シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドイツ語(2a)Ⅱ | 2026 | 後期 | 火1 | 総合政策学部 | ヤンボール アダム |
ヤンボール アダム |
2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-GE2-0002
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ドイツ語(2a)(2b)では、中級レベルのドイツ語を学びます。 (2a)(2b)の週2回の授業で、文法・読解授業とコミュニケーション授業を1回ずつ行います(授業の順番はクラスによって異なります。)
◎文法・読解
ドイツ語の中級文法を体系的に学びます。授業では教員が文法事項を説明するだけでなく、そのつど学生が簡単な文法問題を解きながら、中級レベルの文法知識と語彙を身につけます。さらにドイツ語検定試験3級・2級(=英検2級・3級レベル)に向けて、ドイツ語テクストの読解と作文の練習にも取り組みながら、習得した文法知識と語彙の定着をはかります。
◎コミュニケーション
ドイツ語ネイティヴの教員がドイツで出版された教科書を使用して、コミュニケーションの授業を行ないます。1年次に引き続き、さまざまなシチュエーションにおける表現や語彙を学びます。ペア・ワーク、グループ・ワークの他、口頭作文、聞き取り練習などにも取り組みながら、習得した表現や語彙の定着をはかります。
◎ドイツ留学を見据えて
中央大学にはドイツの大学への交換留学制度があります。交換留学への応募条件は、ドイツ語検定3級合格と2級受験です(2級は合格でなく受験が最低条件です。)2年次の冬に応募し、3年次の秋からドイツへ留学する学生が多いですが、もちろん3年次の冬に応募、4年次の秋から留学することも可能です。総合政策学部のドイツ語授業では、ドイツ語検定試験対策もふくめて、ドイツ留学を視野に入れた授業を展開しています。
科目目的
1年次(初級)および2年次(中級)のドイツ語授業を通じて、総合政策学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げられる「高いレベルの外国語運用能力」と「多様な異文化を理解・受容できる包容力」の土台となる語学力の習得を目指します。
具体的には、3年次以降の応用科目(ゼミなど)において、学生が自分の研究テーマに関するドイツ語のテクスト(新聞・雑誌・論文など)を読み書きするための基礎能力、そしてドイツ留学やフィールドワークで必要となる基礎的なコミュニケーション能力です。
そのために、1年次のドイツ語授業では日常レベルのドイツ語能力(ドイツ語検定4級・3級程度)の習得を、2年次ではさらにアカデミック・レベルのドイツ語能力(ドイツ語検定3級・2級程度)の習得を目指します。
到達目標
◎文法・読解授業
(1)ドイツ語の文章を解釈する上でカギとなる中級文法と中級単語600語レベルを習得する。
(2)アカデミックレベルの簡単なテクストを読み書きできる。
◎コミュニケーション授業
(3)各人の興味関心のあることがらを基礎的な表現・語彙を用いて表現できる。
◎共通
(4)ドイツ語検定3級・2級(=英検3級・2級レベル)に合格できるドイツ語能力を身につける。
授業計画と内容
※参加者の人数や理解・習熟度に応じて、内容や進捗スピードは変更する場合もあります。
●前期
◎文法・読解
(格変化の研究)
第01回 格変化と前置詞の復習
第02回 格変化と複数形の復習
第03回 形容詞の格変化(強変化と定冠詞類)
第04回 形容詞の格変化(弱変化と不定冠詞類)
第05回 形容詞の比較
第06回 形容詞と分詞
(ワク構造の研究)
第07回 完了形と過去分詞
第08回 完了形と助動詞
第09回 分離動詞の完了形
第10回 非分離動詞の完了形
第11回 受動態の基本
第12回 受動態の応用
第13回 zu不定詞の基本
第14回 zu不定詞の応用
◎コミュニケーション
第01回 Lektion 8: Beruf
第02回 Lektion 8: Temporale Präpositionen (seit, als, für)
第03回 Lektion 8: Präteritum sein und haben
第04回 Lektion 9: Modalverb müssen
第05回 Lektion 9: „Sieh mal“ Imperativ
第06回 Lektion 9: Modalverb dürfen
第07回 Lektion 10: „Ihr Auge tut weh“ Possessivartikel
第08回 Lektion 10: Modalverb sollen / Terminvereinbarung
第09回 Exkurs: Hörverständnisübungen (Dokken)
第10回 Lektion 11: „Fahren Sie nach links“ Wegbeschreibung
第11回 Lektion 11: „Mit dem Auto“ Modale Präposition mit
第12回 Lektion 11: „Vor der Post“ Lokale Präpositionen/Dativ
第13回 Lektion 11: „Ich gehe ins Kino“ Lokale Präpositionen/Akkusativ
第14回 Wiederholung/Projektunterricht
●後期
◎文法・読解
(副文の研究)
第01回 接続詞と副文(名詞節)
第02回 接続詞と副文(副詞節)
第03回 関係文の基本
第04回 関係文の応用
(接続法の研究)
第05回 接続法Ⅱ式の基本
第06回 接続法Ⅱ式の応用
第07回 接続法Ⅰ式と間接話法
(独検問題の研究)
第08回 読解演習(1)
第09回 読解演習(2)
第10回 過去問演習
(長文読解にチャレンジ)
第11回 時事ニュースを読む(1)
第12回 時事ニュースを読む(2)
第13回 時事ニュースを読む(3)
第14回 まとめ
◎コミュニケーション
第01回 Lektion 12: „Nach dem Kurs“ Temporale Präpositionen/Dativ
第02回 Lektion 12: „Könnten Sie.../ Würden Sie...?“ Konjunktiv II
第03回 Lektion 12: Nachrichten am Telefon
第04回 Lektion 13: „Die ist super“ Demonstrativpronomen
第05回 Lektion 13: „Die Jacke passt dir“ Personalpronomen im Dativ
第06回 Lektion 13: „gut, besser, am besten“ Komparation
第07回 Lektion 13: „Welche Jacke?“ Frageartikel
第08回 Exkurs: Hörverständnisübungen (Dokken)
第09回 Exkurs: Hörverständnisübungen (Dokken)
第10回 Lektion 14: „Am ersten Januar“ Ordinalzahlen
第11回 Lektion 14: „Ich besuche dich“ Personalpronomen im Akkusativ
第12回 Lektion 14: Konjunktion denn
第13回 Lektion 14: Einladungen/Feste
第14回 Wiederholung/Projektunterricht
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
◎文法・読解
宿題と小テストをこなすのに毎回30分から1時間程度の家庭学習が必要となります。
◎コミュニケーション
授業に積極的に参加できるよう、30分から1時間程度をかけて予習と復習を行ってください。教員から指示された宿題は必ず自宅でやってきてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 40 | 教科書・問題集の内容・問題をアレンジした問題を出題し、教科書・問題集の理解度を考査します。 |
| 期末試験(到達度確認) | 40 | 教科書・問題集の内容・問題をアレンジした問題を出題し、教科書・問題集の理解度を考査します。 |
| 平常点 | 20 | 授業への積極的な参加および毎回の小テストの得点を評価対象とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
※上記は文法授業の例です。
◎文法授業
・中間試験(後期は夏休み明けテストも加える)(40%)、期末試験(40%)、平常点(20%)で評価します。
・期末試験の得点が60点に満たない場合には、中間試験・平常点その他の点数にかかわらず、不可とします。(期末試験の得点は、全体の平均点によって得点調整する場合もあります。)
◎コミュニケーション授業
・前期・後期ともに期末テスト(30点)、平常点(70%)で評価します。
・期末試験の得点が60点に満たない場合には、平常点その他の点数にかかわらず、不可とします。(期末試験の得点は、全体の平均点によって得点調整する場合もあります。)
◎共通
・ドイツ語(1a)(1b)(1c)のいずれについても、各学期、欠席は3回まで認めます。3.5回休んだ時点で成績評価の対象から外れます。遅刻は15分以上で0.5回の欠席としてカウントします。
・欠席・遅刻について正当な理由がある場合(感染症や重度な傷病・忌引・交通機関の遅延など)については、証明書の提出に基づいて、ドイツ語担当教員の成績会議で配慮の有無を判断します。軽度の傷病や授業外の活動(サークル、部活など)による欠席・遅刻はとくに配慮しません。
・当たり前ですが、授業中のスマートフォンやPCの使用(教員の指示がある場合は除く)、居眠り、おしゃべり、食事は禁止します。
・コミュニケーション授業の教科書は、必ず各自で購入し、授業に持参てください。他の学生とのシェアやコピーでは、教科書の課題がこなせません。
・以上の関して、教員が注意しても繰り返される場合には、授業への参加意欲がないと見なし、欠席扱いする場合もあります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
◎文法授業
【教科書】オリジナルテキストを履修者に配布します。実費(印刷・製本代)を徴収します。
【問題集】独検合格8日間予想問題ドリル《3級》, 郁文堂,ISBN-10 : 4261073692
◎コミュニケーション授業
【教科書】Schritte International neu2 (A1.2.), Hueber Verlag. ISBN-10 : 3196610829
※文法授業の問題集とコミュニケーション授業の教科書は必ず購入してください。4月に大学生協で販売します(とくにコミュニケーション授業の教科書は、一般書店・オンライン書店で注文すると海外発注となるため「商品がすぐに届かない」「版が異なる」「落丁・使用済みの商品が届く」などのトラブルが発生する可能性があります。)
その他特記事項
授業や試験に関する連絡はmanabaのコースから行いますので、必ずリマインダーが受信できるよう設定しておいてください。(リマインダーとは、manabaのコース上に連絡があると、学生の大学メールアドレスへ自動的に通知がされる機能です。)
実践的な語学力の習得を目的として、総合政策学部では語学の検定試験の受験を推奨しています。ドイツ語授業ではドイツ語検定(独検)試験の受験を推奨しており、受験を前提とした授業進行となっています。検定試験に対して強い拒否感のある人はその点を了解の上で履修してください。