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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:東アジア社会文化論A/東アジア社会文化論Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
東アジア社会文化論A/東アジア社会文化論Ⅰ 2026 前期 月2 総合政策学部 篠原 典生 シノハラ ノリオ 2年次配当 2

科目ナンバー

PS-OH2-0001

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要


現在の国際関係で「価値観外交」がますます問題となる中、西洋とは異なる東洋の「価値観」を認識しなおす必要があるだろう。
本講義では東アジア諸文化の中から「中国」が国としてまとまっていく過程を概観し、統一と分裂を繰り返しながら発展していく姿を見ていく。文献に記された歴史と同時に、発掘された遺跡や遺物などの「実物」からその当時の暮らしや文化的交流の様子を読み解く。

科目目的

異なる文化的背景を持つ人々がひとつの「中国」という意識のもとにまとまっていく過程をたどることにより、東アジアの歴史の流れを把握する。東アジアの歴史を通観することで、この地域の社会の成り立ち、文化的な違いや特徴を理解し、歴史的なものの見方や考え方を身に着け、グローバル化していく現代社会に生きる私たちの参考とし、来るべき時代の展望を開くための材料とする。

到達目標

中国の基本的な歴史の過程を把握する。それぞれの時代の政治的、文化的特徴を説明できる。古代から中世、中世から近世という時代の変化の原因や過程を理解する。

授業計画と内容

第一回  はじめに:「アジア」とはなにか
第二回  夏・商・周:「国家」の形成
第三回  戦国・秦:都市国家連合から統一国家へ
第四回  漢:漢代の文化と「民族」意識の形成
第五回  三国・西晋:旧世界からの脱却を模索する革命の時代
第六回  五胡十六国:胡族の台頭
第七回  南北朝:「中国化」と新しい世界観の形成
第八回  隋・唐:東アジア世界の政治的、文化的支柱
第九回  五代十国:政治的伝統の破壊
第十回  宋・遼・金:「正統」の系譜
第十一回 元:世界帝国と「漢化しない」中国の支配者
第十二回 明:庶民文化の発達と民族意識の形成
第十三回 清:多民族国家の異文化共生
第十四回 まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

参考文献として様々な世界史や中国史シリーズの内の一冊を紹介した。
予習として参考文献を読み、復習として異なるシリーズの同時代を扱った本を読んでみること。
本を読み比べることで、同じ時代を扱っていても、著者ごとに異なるアプローチの仕方があることが理解できる。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 重要な歴史的事件、人物、事件のおこった原因と結果などに対する理解度
平常点 60 出席、講義への参加、課題の提出など

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

respon等を利用した学生参加型授業

授業におけるICTの活用方法

クリッカー

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは指定しない。

参考文献
(1)貝塚茂樹、伊藤道治『古代中国』(講談社学術文庫、2000年)
(2)宮崎市定『アジア史概説』(中公文庫プレミアム、2018年)
(3)鶴間和幸『中国の歴史第03巻 ファーストエンペラーの遺産 秦漢帝国』(講談社、2004年)
(4)三崎良章『五胡十六国-中国史上の民族大移動-』〔新訂版〕(東方書店、2012年)
(5)窪添慶文 (編)『魏晋南北朝史のいま (アジア遊学 213)』(勉誠出版、2017年)
(6)石見 清裕『唐代の国際関係(世界史リブレット97)』(山川出版社、2009年)
(7)伊原弘、梅村坦『世界の歴史〈7〉宋と中央ユーラシア』(中公文庫、2008年)
(8)愛宕松男、寺田隆信『モンゴルと大明帝国』(講談社学術文庫、1998年)
(9)エドワード・サイード『オリエンタリズム』上・下(平凡社ライブラリー、1993年)

その他より詳しい参考文献は必要に応じて授業の際に紹介する。

その他特記事項

参考URL

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