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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習Ⅱ 2026 後期 水2 総合政策学部 井田 克征 イダ カツユキ 2年次配当 2

科目ナンバー

PS-IF2-SM02

履修条件・関連科目等

担当教員による「南アジア社会文化論」を履修してください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

演習のテーマ:南アジア地域の社会と文化

内容:この演習では,インドを中心とする南アジアの社会や文化などについて学びます。近年発展の著しいこの南アジア地域は,多言語・多民族・多宗教社会として知られています。ですからこの地域の現在を理解するためには,社会や文化のさまざまな位相を視野に入れた幅広い知識が必要となります。
この演習では,イギリス植民地時代から近・現代へと至る歴史を理解した上で,ヒンドゥーやイスラーム,そしてシク教やキリスト教などといったさざまな宗教・文化の伝統のありよう,そしてカースト制やジェンダー格差の問題,近年のグローバル化の中での社会や人々の変容などといったさまざまなトピックを幅広く取り扱うことになるでしょう。

毎回の授業では,南アジアの社会や文化に関する基礎的な文献資料を輪読したり,映像資料などを見ることで,現地に関する知識を深めていきます。履修者は,この演習に参加して知識を深めていくと同時に,自分自身の興味・関心のあり方を確認して,さらなる研究の方向性を探っていくことが求められます。

希望者がいる場合には,実際に現地における調査実習なども実施します。

科目目的

本科目は,本学部のディプロマポリシー(学位授与条件)にもとづいて,「専門性に基づく複眼的思考能力」および「多様性理解力」の育成を目指すものです。履修者は,本演習を通じて以下のような素養を養うことを目的とします。

・南アジアを対象とする地域研究などの学問的手法を身に着けて,それらの学問領域における専門知識を習得する。

・南アジアの社会と文化について学ぶことを通じて,異文化理解・異文化コミュニケーションの能力を身に付ける。

到達目標

本科目では,以下の三点を到達目標とします。

・南アジア地域研究に関連する二次文献資料を自力で読みこなし,その内容について報告・議論できる。

・南アジアの社会や文化に関する基本的な知識を身に付ける。

・自らと異なった文化を生きる人々に対する豊かな想像力を身に付ける。

授業計画と内容

本演習では,南アジア地域研究叢書「シリーズ現代インド」の中からいくつかの論文をピックアップして講読する予定です。ただし出席者の興味・関心に応じて,講読するテキストがこれ以外のものに変更される可能性もあります。参加者の人数や興味・関心,そして基礎知識の有無などに応じて,各授業の内容や進度は大幅に変更されます。
授業の購読回においては,出席者は課題となる論文から前もって各々の担当箇所を決めておいて,その内容をまとめたレジュメを作成し,それにもとづいて簡単な内容報告を行うことが求められます。

第1回 イントロダクション
第2回 論文講読:『多様性社会の挑戦』から
第3回 プレゼンテーションとディスカッション
第4回 論文講読:『多様性社会の挑戦』から
第5回 プレゼンテーションとディスカッション
第6回 論文講読:『深化するデモクラシー』から
第7回 プレゼンテーションとディスカッション
第8回 論文講読:『周縁からの声』から
第9回 プレゼンテーションとディスカッション
第10回 論文講読:『漂流する文化と宗教』から
第11回 プレゼンテーションとディスカッション
第12回 論文講読:『漂流する文化と宗教』から
第13回 プレゼンテーションとディスカッション
第14回 レポート執筆のための解説とまとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

配布された資料等は,授業時間外に読んでおいてください。
履修者は,授業の中で順番に簡単な報告などを担当することになるので,その準備は各自でしっかり行ってください。
学外で行われる勉強会,異文化理解イベントなどが随時紹介されるので,無理のない範囲で積極的に参加して下さい。
年度によっては国内外の調査実習も実施します。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 自分で一つのテーマを選んで,資料や調査などから得た専門的な知識にもとづいて期末レポートをまとめる。
平常点 50 各履修者には授業の中で簡単な報告が割り振られる。そして授業の中で課題が指示される場合もある。また授業の中ではディスカッションも行われる。
これらの作業に積極的に取り組んで,南アジア地域研究や宗教学の方法論と基本的な知識を身に付ける。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは講義の中で適宜配布,指示などします。

田辺明生ほか編『シリーズ現代インド第一巻・多様性社会の挑戦』東京大学出版会
長崎暢子ほか編『シリーズ現代インド第三巻・深化するデモクラシー』東京大学出版会
粟屋利江ほか編『シリーズ現代インド第五巻・周縁からの声』東京大学出版会
三尾稔ほか編『シリーズ現代インド第六巻・漂流する文化と宗教』東京大学出版会

その他特記事項

参考URL

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