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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:米文学研究(現代Ⅲ)A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
米文学研究(現代Ⅲ)A 2025 前期 火4 文学研究科博士課程前期課程 中野 学而 ナカノ ガクジ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-EX5-117L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

Edley, Nigel. Men and Masculinity: The Basics を読み、男性性を批判的に検討するための理論的枠組みを概観する。

科目目的

男性学の基本を英語で学び、文学作品を読んで人物間の関係を議論する際の枠組みを手に入れること。

到達目標

英語で男性学の理論的枠組みを理解し、議論のために必要なタームやフレーズを英語で自在に操れるようになることで、自らの興味のある具体的な文学作品の人物関係や意義についての議論が英語でよりスムーズに行えるようになり、より充実したレポートが書けるようになること。

授業計画と内容

1 Man-watching
2 Man-watching
3 Coming to terms with men and masculinity
4 Coming to terms with men and masculinity
5 The male body
6 The male body
7 Men and work
8 Men and work
9 Men and fatherhood
10 Men and fatherhood
11 Male sexuality
12 Male sexuality
13 Male violence
14 Male violence




授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回、扱う箇所の英文については辞書を用いてすべて語学的に明らかに(明らかにならないところを的確に認識)しておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 自らの言葉で論理的な文章が構築できているか。男性学の基礎を用いて自らの興味のある作家の文学作品における人物関係について英語で表現できるようになっているか。
平常点 50 毎回の授業に十分な準備とともに積極的に参加し、貢献したか。

成績評価の方法・基準(備考)

平常点50%、レポート 50%

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト
Edley, Nigel. Men and Masculinity: The Basics. Routledge, 2017.

参考文献 
伊藤 公雄 (著), 樹村 みのり (著), 國信 潤子 (著) 『女性学・男性学 -- ジェンダー論入門』 第3版 有斐閣、2019.

その他特記事項

参考URL

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