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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本史学基礎演習(2)A/日本史学基礎演習(2)(前期)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本史学基礎演習(2)A/日本史学基礎演習(2)(前期) 2025 前期 火2 文学部 西本 志保子 ニシモト シホコ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-JH1-F021

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

日本史学の基礎的な学修方法を、考古学資料、考古学の文献を用いて習得してもらう演習科目です。各自に、指定した文献の読解、調査をおこない、レポート作成、口頭発表をおこなってもらいます。

科目目的

この科目では、日本史学の基礎的な学修方法を、考古学資料・考古学の文献を用いて習得し、基礎的な研究方法について理解することを目的とします。

到達目標

考古学的研究法を学ぶことを通して、歴史研究の基礎を理解してもらうことを目指します。

授業計画と内容

1 ガイダンス(授業内容)の説明
2 第1回課題説明 「学術用語調べ」
3 テキストに用いられる学術用語発表、質疑応答
4 テキストに用いられる学術用語発表、質疑応答
5 テキストに用いられる学術用語発表、質疑応答、第2回課題説明 「論文要約」
6 テキストの要約(縄文時代の環境)、互いの質疑応答
7 テキストの要約(縄文時代の生活空間)、互いの質疑応答、再発表
8 テキストの要約(縄文時代の土器・石器)、互いの質疑応答、再発表
9 テキストの要約(縄文時代の文化1)、互いの質疑応答、再発表
10 テキストの要約(縄文時代の文化2)、互いの質疑応答、再発表
11 テキストの要約(縄文時代の生業)、互いの質疑応答、再発表
12 テキストの要約(縄文時代の社会)、互いの質疑応答、再発表
13 テキストの要約 追加発表、互いの質疑応答、再発表
14 前期まとめ、課題説明

※履修者の人数によって予定を変更する場合があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

発表者は、調べた内容をレポートにまとめて期日までにmanabaに提出する。 発表後、発表に対する質問の解答をmanabaに再提出し、翌週 再発表をおこなう。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 課題を提示して、レポートの提出を求める。
平常点 40 発表内容、授業への取り組み度等を評価する。ただし、出席率が70%に満たない者はE判定とする。
その他 20 毎回の授業の終了後の小テストへのコメント・質問の入力内容。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

授業時間内で講評・解説の時間を設ける。授業時間に限らず、manabaを用いてフィードバックをおこなう。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

発掘調査、発掘調査報告書作成について、実務経験を有している。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

考古学研究上の資料となる発掘調査報告書についても、その内容や使い方を習得してもらう。

テキスト・参考文献等

テキスト: 栗島義明編『縄文時代の環境への適応と資源利用』2022年(雄山閣)
ISBM:9784639028154

その他特記事項

日本史学研究室や図書館を活用し、自ら調べる習慣を身に付けてください。担当以外のテキストについても授業中に質問してもらうので、演習参加者はテキストを予習しておいてください。
発表者は質問に答えられるように準備してください。
レポートはmanabaに提出されるので、授業中 PCやスマートフォンを用いて見てください。
主体的に討議に参加してください。
授業では、班を指定し、班ごとに席を固定します。

参考URL

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