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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:Social ResearchⅠ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
Social ResearchⅠ 2025 前期 木2 商学研究科博士課程前期課程 武石 智香子 タケイシ チカコ 1年次配当 2

科目ナンバー

CG-SC5-301L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

統計の考え方とRを使ったデータサイエンスの方法を学びます。

科目目的

この科目では、統計の知識とデータ分析のための基本の考え方を身につけます。

到達目標

 - RのRmarkdown, tidyverseを用いて、作表、可視化、統計分析ができるようになる。
 - 世界共通の統計学の基本概念を理解し、日本語・英語で表現できる。

授業計画と内容

1.Rのインストール、命題と仮説、測定水準
2.記述統計
3.正規分布、標準化得点、共起ネットワーク
4.統計的推定の考え方、点推定・区間推定
5.統計的検定の考え方、調査票の作り方
6.csvデータの読込、箱ひげ図、日本地図
7.集計表、χ2検定
8.1サンプルのt 検定、母平均の差の検定
9.偏差平方和とF比、分散分析
10.連関、相関
11. 回帰分析の基本、擬似関係
12. 重回帰分析入門、ダミー変数、交差項、ロジスティック回帰
13. 機械学習
14. 学生発表

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業後、指定の実習を実施し、復習をしてください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 16 16%: 学生プレゼンテーション
平常点 84 6%×14回: 授業に参加して毎回の実習をこなすこと

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

PCによるRの実習, オンライン会議システムによる実習指導

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

コンサルティング会社勤務経験あり。コンサルティングのための調査経験がある。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

実務経験としてシンクタンクでデータ分析等を実施して、顧客用の報告書にまとめていた。実務経験内容とSocial Researchは関連している。

テキスト・参考文献等

特に購入すべき教科書はありません。教材は提供されます。

その他特記事項

RおよびRstudioを使います。

参考URL

https://edge.sagepub.com/frankfort7e/student-resources

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