中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語1・2・5・6特設クラス/英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅴ・Ⅵ特設クラス

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語1・2・5・6特設クラス/英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅴ・Ⅵ特設クラス 2025 春学期 木2 法学部 小室 夕里 コムロ ユリ 1~4年次配当 1

科目ナンバー

JU-EN1-001M,JU-EN1-002M,JU-EN2-005M,JU-EN2-006M

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 さまざまな事情によって英語科目に未修得単位を残している学生を対象として、英語の読解力を養成するクラスです。テキストは、長めの文章の「要点を把握しながら読み進める読解力」を養うためにパラグラフの構成などを学び、論理的な文章の展開の仕方を身につけることができる作りになっています。春学期は中級レベル(TOEIC 500~700)のテキストを用います。
 この授業はリアルタイム型のオンライン授業ですので、木曜2限の授業時間中は zoom ミーティングに出席し、発言やオンライン上でグループワークができるような環境で受講してください。また manaba にアクセスし、「小テスト」に解答したり、「レポート」に課題を提出することが求められることもあります。面接授業はありませんので、対面での学習を希望する方や、対面での学習が可能な方は別のクラスを選択してください。

科目目的

論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構築することができる能力を身につける。

到達目標

・パラグラフの構成と英語表現を正しく理解し、文章の展開を正しく理解できるようになる。
・単に英語を日本語に直して文章の意図するところを理解したつもりになるのではなく、文章の内容を理解しようとする読み方を身につける。

授業計画と内容

Week 1 オリエンテーション・ガイダンス
Week 2 Chapter 1 The Internal Clock: It's About Time
Week 3 Chapter 2 Is It OK to Be Late?
Week 4 Chapter 3 Technology Competes with Family Time
Week 5 Chapter 4 Sign Language for Everyone
Week 6 Chapter 5 Our Kids Are Growing Up Too Fast
Week 7 Chapter 6 Loneliness: How Can We Overcome It?
Week 8 Chapter 7 Solving Crimes with Modern Technology
Week 9 Chapter 8 The Reliability of Eyewitness
Week 10 Chapter 9 Innocent until Proven Guilty: The Criminal Court System
Week 11 Chapter 10 Saving Lives with New Organs
Week 12 Chapter 11 Objects from Space: Hits and Misses
Week 13 Chapter 12 Medicine Today: Improving Surgery with Robotics
Week 14 まとめ
*進度および取り上げる章は状況に応じて適宜調整・変更する可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うこと が求められます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 筆記試験
平常点 60 毎週の授業における取り組み(予習・復習・授業内課題)、理解度確認のための小テストなど

成績評価の方法・基準(備考)

・単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。
・画面越しとなりますので、より集中して参加していただき、リアルタイムで問いに反応したり、課題に取り組むことが非常に重要になります。聞き逃しによりリアクションがなかった場合は十分な出席とはみなすことができず、場合によっては欠席扱いとしますのでご注意ください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

respon を活用して授業内でアンケートを取り、授業への理解度の把握や、履修者の関心・意見を集めることで、双方向型の授業を行います。

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末/その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

PCまたはタブレット端末からリアルタイムのオンライン授業に参加。
 *スマホではなく、画面の大きさがある程度あるPCまたはラブレットを用いてください。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

『Reading Choice, New Edition 現代のトピックを読むためのリーディングスキル』 (センゲージラーニング)2,300円(税別)

その他特記事項

・周囲の環境を気にせず発言や発声練習ができる環境を確保できることを求めます。
・欠席の際は、必ず manaba の「コンテンツ」から授業内容を確認し、指示に従って課題に取り組んでください。

参考URL

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