中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:中国語1b 1-37

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語1b 1-37 2025 後期 火2 経済学部 楊 洲 ヨウ シュウ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-CH1-11bX

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
中国語の基礎を学びます。中国語の発音において「声調」はとても重要です。「声調」を正確に発音できるように練習することを通じて、中国語全体の発音を完全なものにしていきましょう。また、中国語文法において「語順」と「機能語(虚詞)」はとても重要です。「単語」を前期と合わせて800個覚えながら、中国語の基本的な「語順(SV/SVO/SVOOなど)」を身に着けていきましょう。毎回授業の最初には前回学んだ単語・フレーズの復習テストを行います。「発音」も「単語」も細部にこだわる姿勢が重要です。特に発音は、できない発音についてはなぜできないかにこだわり続けてください。そうすれば必ずできるようになります。そして、発音練習を繰り返しながら、同時に「単語」を身に着けていきましょう。辞書は単語の意味が教科書にのっていても記憶に定着させるために調べるようにしてください。辞書は単語帳のように記憶するためのツールとして使い込むことを期待します。

科目目的

日常生活で使う簡単な表現ができる。

到達目標

ピンインをスラスラ読めるようにする。単語を前期と合わせて800覚え、それらの単語がどのようなフレーズを作るか、文の中のどの位置に来るかを理解する。

授業計画と内容

1回 各課の解説(1):①指示詞 場所 ②存在の表現 ③年月日の言い方のポイント説明
2回 文法ポイントの復習と会話練習(1):①リスニングの練習 ②フィードバック
3回 各課の解説(2):①助動詞「想」 ②動詞が名詞を修飾する場合 ③反復疑問文 ④前置詞「在」
4回 文法ポイントの復習と会話練習(2):①単語と発音の確認 ②誤用の訂正
5回 各課の解説(3):①助動詞「会」「能」「可以」 ②様態補語
6回 文法ポイントの復習と会話練習(3):①リスニングの練習 ②フィードバック
7回 各課の解説(4):前置詞「从」「到」「离」 ②「要」 ③時間の長さ、動作の回数を表す言葉
8回 中間テストおよびフィードバック
9回 文法ポイントの復習と会話練習(4):①単語と発音の確認 ②誤用の訂正
10回 各課の解説(5):①「要…了」「快要…了」 ②様態補語 ③二つの目的語を取る量詞 ④お祝い、はげましの言葉 
11回 文法ポイントの復習と会話練習(5):①リスニングの練習 ②フィードバック
12回 各課の解説(6):①補語のまとめ ②文法チェック ③もう一度話してみよう
13回 文法ポイントの復習と会話練習(6):①単語と発音の確認 ②会話文の練習
14回 全体の総括と復習

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業の始めに行う単語の小テストに備えて、指定した単語の復習をしておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 20 比較的長い中国語を暗唱できるかに基づく。
期末試験(到達度確認) 50 単語をどれだけ覚えているか、中国語をどれだけ正しく日本語に訳せるか、文法をどれだけ理解しているかに基づく。
平常点 30 発音練習に取り組む姿勢、発表内容に基づく。

成績評価の方法・基準(備考)

そのほか、授業への参加、貢献度、授業態度などを勘案する。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)




アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)




授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)



実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容




【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

中国語への道【初級編】
近きより遠きへ - 改訂新版
内田慶市 / 奥村佳代子 / 塩山正純 / 張軼欧 著
ISBN:978-4-7647-0723-8

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.