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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スペイン語4b 2-12

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スペイン語4b 2-12 2025 後期 木1 経済学部 栗林 ゆき絵 クリバヤシ ユキエ 2年次配当 1

科目ナンバー

EC-SP2-14bX

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
秋学期は接続法の時制、特に接続法過去、過去完了、命令文、条件文を中心に学習する。
また、再帰動詞の用法の総復習を行い、日常会話表現の仕上げとする。
文法を正しく理解することで、単位取得後も独学で勉強でき、また検定試験にも対応できるようにしたい。

科目目的

動詞の活用形を復習しながら、日常表現を重点的に身につけ、それを応用して細かなニュアンスを表現することを目指す。

到達目標

活用形よりも日常的な表現を身につけることに重点を置く。こんな日本語はスペイン語では何というのか、という視点から動詞の形を学び、実際の場面でも相手に失礼のない会話ができるようにしたい。

授業計画と内容

第1回:完了時制のまとめ。
第2回:肯定命令。活用形と作文。
第3回:肯定命令。会話理解。
第4回:否定命令と過去未来。活用形と作文。
第5回:否定命令と過去未来。会話理解。
第6回:接続法過去。活用形。
第7回:接続法過去。作文。
第8回:接続法過去。会話理解。
第9回:直説法過去完了、過去未来完了、接続法過去完了。活用形。
第10回:直説法過去完了、過去未来完了、接続法過去完了。作文。
第11回:直説法過去完了、過去未来完了、接続法過去完了。会話理解。
第12回:再帰動詞。用法のまとめ。作文。
第13回:再帰動詞。会話理解。
第14回:全時制の復習。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

各課の単語チェックリストの語は、意味を予習しておくこと。
単語と活用形は言われなくても各自で身につけるよう努力すること。
web課題をmanaba上で出しますので事前にやっておくこと(答えあわせは授業中に行います)。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 6割以上
期末試験(到達度確認) 40 6割以上
平常点 30 毎回のmanaba課題の実施状況および授業への参加状況により評価。

成績評価の方法・基準(備考)

授業への参加意欲および予習復習を重視する。
平常点はmanabaの課題を中心に評価する。平常点は出席点ではないので、やる気のある者のみ参加すること。座っているだけの出席者は全出席でも評価の対象としない。
遅刻、無断出入り、定時に来ても寝ている、予習をせずに出席するなど、積極的に授業に参加する意志のない者は着席していても出席とみなさない。
中間・期末ともに筆記試験の予定。期末試験を受験しない者は評価の対象としない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

基本的には授業中に解説および質問受付を行います。質問はmanabaの掲示板、コメント欄、メールも使用可能です。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー/その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

responによる出席確認。
manabaによるドリル(教科書の予習、単語の復習など)。
教員の体調不良・その他都合により遠隔授業日とする場合は、zoomでのリアルタイムオンライン授業またはmanabaによる課題(オンデマンド授業)とする予定。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

栗林ゆき絵/ロベルト・コルメナ『シェリトリンド』同学社、ISBN 978-4-8102-0438-4

語彙集は上記教科書のQRコードからダウンロード可。

その他特記事項

対面授業休講の場合は、オンライン授業(状況により、manaba課題と動画等のオンデマンド授業、またはリアルタイムzoom授業のいずれか)とします。その場合は、manabaのコースニュースで告知します。

学生の主体的な学習意欲を重視する。やる気のあるものだけ参加するように。
予習ができなかった場合も、授業に熱心に取り組む意志があれば、出席して授業内容をきちんと身につけて帰るよう努めてほしい。(熱意がないなら、欠席すること。)

飲食禁止(夏場の飲料のみ許可)・私語禁止・無断出入禁止。

参考URL

特になし

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