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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ヒンディー・ウルドゥー語(2b)Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ヒンディー・ウルドゥー語(2b)Ⅰ 2025 前期 木1 総合政策学部 澤田 彰宏 サワダ アキヒロ 2年次配当 1

科目ナンバー

PS-OW2-HU03

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/その他

授業で使用する言語(その他の言語)

ヒンディー・ウルドゥー語

授業の概要

前年度に引き続き、初級文法、表現・単語を学びます。講師による文法・発音の説明、クラス全体から生徒同士のペアでの音読練習、ロールプレーイングやディクテーションによって、繰り返し練習をします。進行状況に合わせて確認のため小テストを実施し、達成度をはかります。

またビデオや映画、音楽などの視聴覚教材を活用して現代インド社会・言語外事実についての知識も深めます。授業が終わる頃には、ヒンディー語やインドをずっと身近に感じられるような授業を進めていきます。

科目目的

近年のインドの経済発展やグローバル化の影響で、日本国内においてもヒンディー語・ウルドゥー語に対する需要が大きく高まっています。

ヒンディー語は、多言語国家であるインドにおいて「連邦公用語 Official language of the Union」と位置づけられています。またウルドゥー語は文字の体系はペルシア・アラビア文字(ウルドゥー文字)を用いますが、ヒンディー語と基礎的な語彙と文法を共有する言語です。
 
この授業では、ヒンディー語・ウルドゥー語のより複雑な表現についての知識を獲得します。授業終了時にはヒンディー語で、複文を用いた簡単な日記を作文できるレベルを目指します。

到達目標

(1) グローバル化する現代社会に対応した「ヒンディー語」とその文化に対する基本的な知識を習得する。
(2) ヒンディー語話者との日常的なコミュニケーションに必要な基礎的文法と語彙(1,000語程度)を習得する。

授業計画と内容

第01回 ガイダンスおよび一年生の文法の復習、到達度の確認など
第02回 テキスト第14課の文法事項①(状態)、単語・表現の学習
第03回 テキスト第14課の文法事項②(状態)、単語・表現の学習
第04回 テキスト第14課の文法事項③(受身)、単語・表現の学習
第05回 テキスト第15課の文法事項①(複合動詞、願望)、単語・表現の学習
第06回 テキスト第15課の文法事項②(複合動詞)、単語・表現の学習
第07回 テキスト第15課の文法事項③(願望)、単語・表現の学習
第08回 中間試験(テキスト14課~15課)
第09回 テキスト第16課の文法事項①(関係詞)、単語・表現の学習
第10回 テキスト第16課の文法事項②(関係詞)、単語・表現の学習   
第11回 テキスト第16課の文法事項③(接続詞)、単語・表現の学習
第12回 テキスト第17課の文法事項①(条件文)、単語・表現の学習
第13回 テキスト第17課の文法事項②(可能)、単語・表現の学習
第14回 ここまでのまとめ(テキスト第14課~第17課)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 20 初級文法・表現試験を実施する。
(テキスト第15課までの習得とその応用を評価する。)
期末試験(到達度確認) 50 初級文法・表現試験を実施する。
(テキスト第17課までの習得とその応用を評価する。)
平常点 30 授業への参加姿勢、小テスト(文法・作文)、音読、作文、予習を伴う演習を元に評価する。特段の事情・理由がない遅刻は累積4回で欠席1回分と換算する。

成績評価の方法・基準(備考)

初習言語においては継続的な学習が必要となります。出席は前提条件となりますすので、それ単独で加点はしません。出席率が70%に満たない場合、あるいは指定の課題が提出されない場合はE判定となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

Googleフォーム等を用いて課題を提出する。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

・町田和彦 2020『ニューエクスプレス プラス ヒンディー語(CD付)』白水社(2,400円+税)ISBN 978-4560088623
別途、授業資料を配付します。参考資料は適宜紹介します。

その他特記事項

授業内容は受講者の進捗状況に合わせて変更されます。

参考URL

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