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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語BⅠ(後楽園選1)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本語BⅠ(後楽園選1) 2025 前期 火5 学部間共通科目 新井 直子 アライ ナオコ 1年次配当 1

科目ナンバー

SE-JP1-FZ27

履修条件・関連科目等

理工学部選科生対象の科目です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

日本語の文字語彙、文法の運用力の定着を図り、4技能を視野に入れながら、主に作文力の向上を目指す。

科目目的

この科目での学習を通じ、特に書き言葉の面において、学生が中級前半程度のレベルの日本語をより深く理解し、かつ正しく運用できることを目的とする。

到達目標

辞書や周囲の支援等があれば、日常の出来事や自分の経験についての短文から中文程度の文章を書くことができる。

授業計画と内容

1.オリエンテーション、日本語チェック練習、作文の基本(文体)
2.作文の基本(表現)
3.文章の構成を整理する
4.接続詞の使い方
5.目的の提示の仕方
6.原因・理由のまとめ方
7.思考・意見の表現を用いた文章のまとめ方
8.引用の仕方
9.これまでの振り返り
10.比較、対比の仕方
11.描写の仕方
12.自分に関心ある事柄を描写し、伝える
13.自分の経験をまとめ、報告する
14.学期の学習内容のまとめ、習得度合いの確認

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業に応じて宿題を課す。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 クラスで学習した表現や語彙を用い、与えられた課題に沿って中文程度の作文を行う。
期末試験(到達度確認) 30 クラスで学習した表現や語彙を用い、与えられた課題に沿ってやや長めの作文を行う。
平常点 40 授業への参加度、課題提出率、授業貢献度(積極的な参加、発言等)などの状況を基準とする。

成績評価の方法・基準(備考)

中間試験(30%)、学期末試験(30%)、授業に対する取り組み(40%)などを考慮して、総合的に判断する。ただし、出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業中にハンドアウトを配付する。

その他特記事項

・授業内容・トピックについてはあくまで予定であり、変更する場合もある。
 その場合は事前に授業で告知する。
・授業形態についても、manabaや授業内で告知するので常に確認すること。
・教員に質問や連絡がある場合は、以下のメールアドレスに送ってください。
  anaoko002g@g.chuo-u.ac.jp 

参考URL

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