中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:都市人間環境プロジェクト第二

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
都市人間環境プロジェクト第二 2025 夏季集中 他 理工学研究科博士課程前期課程 山村 寛 ヤマムラ ヒロシ 1年次配当 2

科目ナンバー

SG-IF5-3C55

履修条件・関連科目等

とくになし

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

問題解決に必要となる論理的思考能力を養成することを目的とする。
秋田県秋田市では、水循環を利用した町作りを目指しており,豊富な水資源を活用した様々な取り組みを実施している.本授業では,秋田市を訪問し,地下水の水循環を学習すると共に,その水循環を生かした町作りについて提案する.

科目目的

問題解決に必要となる論理的思考能力,課題解決能力,日本を広い視野で見ることができる能力を養成することを目的とする.

到達目標

都市における水循環の構成要素を理解すること
地方都市が抱える様々な課題を理解すること
水循環を生かした地方都市の活性化の背景を理解すること
論理的かつ説得力のあるプレゼンテーションができること

授業計画と内容

第1回 ロジカルシンキング
第2回 秋田市の概要と歴史
第3回 水循環とは何か?
第4回 秋田市の水循環(自然系)
第5回 秋田市の水循環(工学系)
第6回~13回 フィールドワーク
第14回 最終発表回

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業前に,秋田市についての情報を収集しておくこと.
地元の方々との交流も実施予定です.

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 グループワークの取り組み状況と課題発表

成績評価の方法・基準(備考)

グループワークの取組状況と課題発表

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

大野市水循環計画

http://www.city.ono.fukui.jp/kurashi/kankyo-sumai/mizujunkan/mizujunkan/mizujyunkankeikaku.html

その他特記事項

移動や宿泊を伴うため費用がかかります(20000円程度)。詳細については初回授業時に案内します。

参考URL

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