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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:教育方法学特殊研究A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
教育方法学特殊研究A 2025 前期 金6 文学研究科博士課程後期課程 濵谷 佳奈 ハマタニ カナ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-ED6-103L

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

教育方法学における近年の研究動向を網羅的に扱います。
受講者がレジメを作成・報告し、その内容に基づいてディスカッションを行います。

科目目的

教育方法学に関する文献の講読、報告、討論を通して、実践的課題の把握や分析の能力、及び問題解決力の育成をはかります。

到達目標

教育方法学に関する文献の講読、報告、討論を通して、実践的課題の把握や分析の能力、及び問題解決力の育成をめざします。

授業計画と内容

1 授業の目標と進め方
2 教育方法学研究の構図①固有性・対象と方法・基礎概念
3 教育方法学研究の構図②隣接諸科学との関係・外国の研究
4 教育方法学の研究方法①類型と特質
5 教育法法学の研究方法②研究動向
6 教育方法学の研究方法③量的研究方法
7 教育方法学の研究方法④質的研究方法
8 教育方法学の研究方法⑤混合的研究方法
9 教育方法学研究の歴史と展望①思想史・子ども理解研究
10 教育方法学研究の歴史と展望②カリキュラム・授業づくり研究
11 教育方法学研究の歴史と展望③学習集団・学力と評価研究
12 教育方法学研究の歴史と展望④生活指導・生徒指導研究
13 教育方法学研究の歴史と展望⑤学級論・学校論研究
14 総括・まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 25 最終レポート(25%)
平常点 75 担当テキストの報告(50%),討論への参加,及び毎時の省察(25%)

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

<参考文献>
日本教育方法学会編『教育方法学研究ハンドブック』学文社、2014年。

その他特記事項

参考URL

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