シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| モバイルコンピューティング特論 | 2026 | 後期 | 水2 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 大塚 裕幸 | オオツカ ヒロユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-EL5-5C37
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
スマートフォン,タブレット端末の普及により,モバイルコンピューティングの役割が極めて重要になっている.モバイルコンピューティングは移動通信とインターネットとの複合概念である.本講義では,モバイルコンピューティングを支える移動通信技術,ネットワーク技術について講義する.また,TCP/IPモデルの通信プロトコル,AIと通信の融合について講義する.
科目目的
第5世代移動通信システム5G,Wi-Fiなどの無線通信を用いたモバイルコンピューティング技術を習得する.また,インターネット通信の根幹であるTCP/IPモデルの通信プロトコルを習得する.
到達目標
モバイルコンピューティングに係わる基礎的な事項とその概念,構成技術,システム化技術を理解すること.
授業計画と内容
1回 ガイダンス(授業計画など),情報通信ネットワークの歴史
2回 移動通信システムの進化
3回 移動通信の基礎的事項その1:セル構成,位置登録,ハンドオーバ
4回 移動通信の基礎的事項その2:多元接続,複信方式
5回 IoTネットワークの基礎的事項
6回 コンピュータネットワーク
7回 インターネットプロトコル
8回 ネットワーク技術
9回 6Gに向けた技術動向
10回 最新技術に関する輪講(課題発表)1
11回 輪講(課題発表)2
12回 輪講(課題発表)3
13回 輪講(課題発表)4
14回 輪講(課題発表)5,総括とまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
レポート課題に必ず取り組むこと
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 60 | モバイルコンピューティングの基礎的事項を理解したうえでレポート課題に取り組むこと. |
| 平常点 | 40 | 輪読の課題発表では,背景,技術の概要,問題点,今後の見通しなどについて論理的でわかりやすい発表に心掛けること. |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点40%,レポート60%.
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
企業にて,無線通信,移動通信システムに研究開発に携わりました.
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
20年以上無線・移動通信会社に勤務した経験に基づいて講義する。
テキスト・参考文献等
参考書:
大塚裕幸著,「無線・移動通信工学の基礎」,オーム社,2023年
適宜レジュメを配布,またはManabaに掲載.