シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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法学基礎演習A2 | 2024 | 秋学期 | 火4 | 法学部 | 力丸 祥子 | リキマル サチコ | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-AD1-006S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
秋学期はSDGsについて、扱います。
春学期には、気候危機について勉強しましたが、それを踏まえてより広く社会で守るべき価値について考えていこうというのが秋学期のテーマです。
科目目的
SDGsについて、基本的な知識を再確認するとともに、現在の社会に存在する問題について把握し、解決策を考えるきっかけとなるようにすることがこの目的です。
到達目標
SDGsについて正しく理解すること、
それと同時に、
現代の社会に存在する問題の解決へ向けて自分なりの意見、考え方を持つことができるようになることをその目的とします。
授業計画と内容
第1回 秋学期ガイダンス
第2回 第1章 SDGsとは何か
第3回 第2章 SDGsが実現する経済、社会、環境の統合
第4回 第3章 SDGsの全貌 目標1〜8
第5回 第3章 SDGsの全貌 目標9~17daii
第6回 第4章 SDGsにどう取り組むべきか マッピング
第7回 第4章 SDGsにどう取り組むべきか 未来のビジネス
第8回 第5章 自治体の取り組み
第9回 第6章 皆の目標として
第10回 第7章 SDGsのこれから
第11回 ゼミ論文作成へ向けて
第12回 学生プログラム 計画
第13回 学生プログラム 実践
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
秋学期の授業と並行として、ゼミ論文を作成することも課題とします。
学んだ中から興味を持った事項につき、自らの考察を深めてください。
詳細は授業の中で紹介します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 70 | 授業への出席、参加、予習の程度などを考慮して総合的に判断します。 |
その他 | 30 | ゼミ論文を作成することが求められます。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
試験は行わないため、特別のフィードバックはせず、授業内のコメントをもってそれに変えることとします。
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
蟹江憲史著『SDGs(持続可能な開発目標)』中公新書 2020年
その他の参考文献については、授業内で適宜指示します。