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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語2a 1-9

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語2a 1-9 2025 前期 水4 経済学部 髙柳 浩平 タカヤナギ コウヘイ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-CH1-12aX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
初級レベルの中国語の基礎を学んでいく。はじめにピンインと呼ばれる発音記号に基づき、標準的な発音を大きな声で正確にできるようひたすら練習して習得する。その後、テキストに沿って基礎的な文法や単語、表現方法を学習し、中国語の基礎を身につけていく。これと同時に、中国語の最も重要な文法的仕組みである「語順(単語の配列)」を深く理解することを目指す。

科目目的

現代中国語の発音・文字・基本的な構文などの基礎知識を習得する。

到達目標

・ピンインを大きな声で正しく発音し、それを書き出すことができる。
・簡体字を、日本漢字との違いや簡略化に留意しつつ正確に書くことができる。
・基礎的な文法事項を理解し、中国語の正しい語順を理解して文を組み立てることができる。
・初歩的な語彙や日常的な表現を習得し、中国語で簡単な会話ができる。

授業計画と内容

第1回:ガイダンス / 発音1 1⃣発音学習の前に・2⃣声調・3⃣単母音・4⃣複母音
第2回:発音2 1⃣子音・2⃣無気音と有気音・3⃣そり舌音・4⃣三つのi
第3回:発音3 1⃣鼻音を伴う母音・2⃣eの発音・3⃣数字の発音を覚えよう
第4回:発音4 1⃣軽声・2⃣声調の変化(1)・3⃣声調の組み合わせ・4⃣声調の変化(2)・5⃣声調の変化(3)・6⃣r化
第5回:発音のまとめ
第6回:第1課 1⃣人称代名詞・2⃣判断を表す"是"・3⃣名前の尋ね方と答え方
第7回:第2課 1⃣動詞述語文・2⃣疑問詞疑問文“什么”“哪儿”“谁”・3⃣副詞"也"・4⃣省略疑問文の"呢"
第8回:第3課 1⃣指示詞(1)・2⃣助詞“~的”・3⃣副詞“都”・4⃣文末の語気助詞“吧”
第9回:第4課 1⃣数字の言い方(1)・2⃣所有を表す“有”・3⃣形容詞述語文・4⃣年齢の言い方尋ね方
第10回:第5課 1⃣量詞とモノの数え方・2⃣“几”と“多少”・3⃣比較の表現“比”・4⃣値段の尋ね方
第11回:第6課 1⃣年月日や曜日の言い方・2⃣時刻の言い方・3⃣助動詞(1)“想”・4⃣連動文
第12回:第7課 1⃣存在の表現“有”と“在”・2⃣前置詞(1)"在"・3⃣反復疑問文
第13回:総復習I
第14回:前期のまとめ

※進度によって内容が前後することがあります、その際は授業内でお知らせします。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

必ず予習をして授業に臨むこと。
音読が最も効率の良い学習方法である。
教科書の例文は、日本語から中国語に訳して簡体字とピンインで書けるようにしておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 60 発音及び基本的な語彙・文法をどの程度理解・習得できているかに基づく。
平常点 40 小テスト・課題の提出状況・授業に取り組む姿勢に基づく。

成績評価の方法・基準(備考)

遅刻は減点の対象とする。なお、30分以上の遅刻は欠席扱いとする。
欠席が5回に達した時点で判定不可として、評価の対象としない。
やむを得ず欠席する際は、必ず事前にmanabaで担当教員に知らせること。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

早稲田大学理工学術院中国語部会 編『シンプルチャイニーズ 北京文法篇』朝日出版社、2018年
ISBN: 978-4-255-45307-1

※テキストは必ず生協にて新品を購入すること。中古品を持ち込んだ場合は出席を認めない。
※参考文献・辞書等については授業内で紹介する。

その他特記事項

参考URL

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