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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スペイン語2b 1-39

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スペイン語2b 1-39 2025 後期 月2 経済学部 坂本 宏 サカモト ヒロシ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-SP1-12bX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/その他

授業で使用する言語(その他の言語)

スペイン語

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
 スペイン語を1年間でひととおり学び、「読む・書く・聞く・話す」の4つのスキルを磨き、スペイン語の総合力を身につけてゆきます。
 毎回の授業は、「動画・小テストによる予習」と「面接授業」から成り立っています。必ず事前に動画を視聴し、manabaの「小テスト」を行った上で、毎回の面接授業にのぞんで下さい。
 『ミ・カミーノ』を教科書として使用します。教科書の各課は、前半2頁の「文法」、後半2頁の「アクティビティ」の2つのパートから構成され、それぞれは別々の教員が担当します。
 私の担当は「アクティビティ」です。「文法」を担当する稲森先生(木曜4限)と連携して授業を進めます。「アクティビティ」の授業では、各課の前半で習得した文法事項を応用して、スペイン語でコミュニケーション(会話・作文・聴き取り)ができるようになるための練習を行います。

科目目的

スペイン語を母語とする話者数(5億人)は英語を上回り、中国語についで世界第2位となっています。スペインだけでなく中南米やアメリカ合衆国でもスペイン語が話されているためです。また学習言語としても、ヨーロッパや北米大陸を中心に、多くの人に選ばれています。この科目は、スペイン語を用いた日常的なコミュニケーションを実際に練習し、またスペイン語圏の文化、スペイン語話者の考え方やコミュニケーション方法に関心を持つことにより、スペイン語を話す相手と基礎的な交流ができるようになることを目的とします。

到達目標

①スペイン語の基礎的な語彙力を身につけること
②スペイン語の簡単な文章の読み書きができるようになること
③スペイン語で簡単な聴き取りや正確な発音による会話ができるようになること

授業計画と内容

(1) オリエンテーション/前期の復習
(2) 8課 ものの種類、色、値段などの語彙を用いて買い物ができるようになる
すでに言及された人や物事(~を、~に)について話せるようになる
(3) 9課 好き嫌いや関心の有無にについて話せるようになる
(4) 9課 身体の痛む部位について話せるようになる
(5) 10課 物の所有者を確かめることができる
人や物の性質や特徴を比べて言い表すことができる
価格やサイズ、性能などの比較をしながら、買い物ができるようになる
(6) 11課 起床、身支度、就寝など日常のルーティーンについて話せるようになる
一般的に言えることがらについて表現できるようになる
(7) 12課 今おこなっていることがらについて話せるようになる 
(8) 復習(8課~12課のアクティビティに関して)
(9) 13課 経験の有無について話せるようになる
今日起こった出来事について話せるようになる
(10) 14課 過去にしたことや起きたことについて話せるようになる
(11) 15課 過去にしたことや起きたことについて話せるようになる
(12) 16課 過去の習慣や状況について話せるようになる
過去に誰かが言った内容を伝えられるようになる
(13) 復習(13課~17課のアクティビティに関して)
(14) まとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

各回の授業前に課題となっている動画を視聴した上で、manabaの「小テスト」を行い、授業にのぞむこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 スペイン語の語彙や言い回しを理解し、覚えている(30%)
スペイン語の簡単な文章を作成することができる(15%)
スペイン語の会話を聴き取ることができる(5%)
平常点 50 授業に主体的に参加し、教員の質問に対して正確なスペイン語の発音で答えることができる(20%)。
小テストやその他の課題において、スペイン語の語彙や言い回しを理解し、覚えている(20%)、スペイン語の簡単な文章を作成することができる(5%)、スペイン語の会話を聴き取ることができる(5%)

成績評価の方法・基準(備考)

欠席・遅刻も平常点の評価の中に含まれます。
欠席が4回以上の場合は、評価の対象としません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

教員は、すべての出席者に対して個別に質問し、答えてもらう。わからない点については常時質問を受け付け、教員がリプライする双方向型の授業を行う。
ペアワークを行う。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを用いて授業の予習・復習ができるようにする。
manabaの「掲示板」にて常時質問を受け付ける。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【教科書】阿由葉恵利子(他)『ミ・カミーノ(Mi camino)』同学社、2017年、ISBN 978-4-8102-0433-9
【辞書】『ポケット・プログレッシブ西和・和西辞典』(小学館)、『プログレッシブ・スペイン語辞典(カレッジエディション)』(小学館)『西和中辞典』(小学館)、を推奨します。自分が使いやすいと思えば、上記の3冊以外でも構いません。必ずいずれかの辞書を購入して授業に持参して下さい。

その他特記事項

参考URL

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