シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語(a)Ⅲ | 2024 | 春学期 | 火2 | 商学部 | 鈴木 ひろみ | スズキ ヒロミ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-CH2-21XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
四技能(聞く・話す・書く・読む)を総合的に向上させることを目標としますが、いずれかの技能に重点をおいて進めることになります。テキストは日常的な話題を扱った、比較的やさしいものを選び、文法についての理解を高めながら、同時にアウトプットのための練習の機会を多く設け、具体的には、学生間のペアワークで会話練習などを行いスピーキング能力の向上を図ります。また、manaba上の『中国語単語帳』にアクセスして、ヒアリング学習を行います(2年次に3回実施される学部統一試験において到達水準を判定します)。
科目目的
この科目はカリキュラム上のグローバル科目として位置づけられていることから、学生が異文化に対する認識を深めるとともに、中国語の運用能力を習得することを目的としています。
到達目標
具体的には、常用語1200語程度をマスターし、①辞書を引きながら、自分でピンイン付きの基本的な文章を読み、自分の考えを文章で表現することができるようになる、②日常生活や旅行等の場における基本的なコミュニケーションができるようになる、の2点が目標です。
授業計画と内容
1.1年次の復習
2.第1課の読解と文法説明:中国の環境、地理について
3.第1課の復習と会話練習
4.第2課の読解と文法説明:中国の人口問題について
5.第2課の復習と会話練習
6.第3課の読解と文法説明:「漢語」について
7.第3課の復習と会話練習
8.第4課の読解と文法説明:中国の飲食文化
9.第4課の復習と会話練習
10.第5課の読解と文法説明:中国の世界遺産
11.第5課の復習と会話練習
12.第6課の読解と文法説明:中国の節句について
13.第6課の復習と会話練習
14.まとめ(今期学んだ内容の総復習)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
(復習について)授業中に出された課題をやり、さらに授業で学んだ内容(本文や単語、文法のポイントなど)をよく復習する。もし不明な箇所があれば次回の授業で質問できるよう準備する。
(予習について)次の授業で学ぶ課の新出単語の意味を辞書で調べ、単語及び本文を音読してくること。また小テストなどには十分に学習して臨むこと。
*予習・復習の際には、必ず音声(CDなど)を聞き、自分で声に出して練習することが上達の秘訣です。
*manabaには『中国語単語帳』の音声ファイル等、様々な中国語音源が格納されています。スマートフォンから気軽にアクセスできるので、通学時間等の隙間時間での学習に活用してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
予習・復習合わせて1時間/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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成績評価の方法・基準(備考)
※なお、担当教員によって成績評価の方法・基準が異なる場合があります。その場合は、担当教員が授業内で説明します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
自主学習支援(授業外学修)として、manabaにアップロードした音声教材等を利用し、中国語の運用能力の向上を図る。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業の中で適宜紹介します。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし
参考URL
中央大学商学部中国語Facebook(https://www.facebook.com/中央大学商学部-中国語-154987751571567/)