シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ベーシック演習Ⅰ | 2024 | 春学期 | 金2 | 商学部 | 市場 俊之 | イチバ トシユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-AD1-01XS
履修条件・関連科目等
1年次配当の事前登録科目です。詳細はベーシック演習要項で確認してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
〔テーマ〕
スポーツを「みる」
(春学期/秋学期)
①オリンピックとパラリンピック、②中央大学のスポーツを2本の柱とします。それぞれについて歴史的に振り返ることから開始します。それらを基礎に、学生各自の興味関心を尊重したテーマ(個人あるいは2~3人の小グループ)を定め、調査し、口頭報告とそれについてのディスカッションを行います。その後、テーマ毎の報告書をまとめます。ゲストスピーカーや学外での見学調査・実態調査を予定しています。
科目目的
この科目は、カリキュラム上の「商学部スタンダード科目」として位置づけされています。この科目は、人文・自然・社会科学の幅広い分野にわたって設定された多様なテーマについて、討論・発表等を通じて大学生にふさわしい学修技法と研究のための基礎的能力を養うことを目的としています。
今日のスポーツをアカデミックにみる視座を獲得する。
到達目標
(春学期/秋学期)
本ゼミの目的は、「スポーツを『みる』」ことです。スポーツを題材に、資料講読・資料渉猟・情報収集方法を(再)確認しながら、各自のテーマについての口頭報告ならびにその後の報告作成のノウハウを獲得します。
授業計画と内容
(春学期)
1.導入(自己紹介)
2.スポーツの歴史①中央大学のスポーツ前半
3.スポーツの歴史②中央大学のスポーツ後半
4.各自テーマの中間決定
5.スポーツの歴史③古代オリンピック
6.スポーツの歴史④近代オリンピック
7.スポーツの歴史⑤パラリンピック
8.スポーツの歴史⑥ワールドカップサッカー
9.各自テーマの報告その1
10.各自テーマの報告その2
11.各自テーマの報告その3
12.各自テーマの報告その4
13.各自テーマの報告その5
14.各自テーマの最終決定
(秋学期)
1.導入(各自のテーマ展開行程検討)
2.2020年オリンピック・パラリンピックにおける中央大学
3.2020年オリンピック・パラリンピックにおける日本
4.2020年オリンピック・パラリンピックと世界の動向
5.ゲストスピーカー
6.各自テーマの報告その1
7.各自テーマの報告その2
8.各自テーマの報告その3
9.各自テーマの報告その4
10.各自テーマの報告その5
11.各自テーマの報告その6
12.各自テーマの報告その7
13.報告書作成
14.まとめ
*授業計画は変更されることがあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
(春学期/秋学期)
あらゆる場面でオリンピック・パラリンピック・中央大学スポーツを感知するよう意識すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 30 | レポート以上に内容と様式が整備されている。 |
レポート | 20 | 内容と様式が整備されている。 |
平常点 | 50 | 授業へ積極的に関与している。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
(春学期/秋学期)
〔テキスト〕および〔参考書〕
適宜指示します。
その他特記事項
〔募集人数〕
18名
*ソフトウェアの使用予定なし