シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本語AⅡ(4)(甲) | 2026 | 後期 | 水4 | 学部間共通科目 | 三松 国宏 | ミマツ クニヒロ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
UW-JP2-J14M
履修条件・関連科目等
外国人留学生対象の自動登録科目及び国際経営学部秋入学生で1年次上級クラスだった学生の2年次配当クラスです。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本語で正式な書き言葉を用いて、公的な文章、とりわけレポートや論文を書けるようになるための基礎を学ぶ。学期末までに一つのレポートを作成し、それに基づく口頭プレゼンテーションを行う。
科目目的
日本語AⅡ(4)は文章表現(作文・レポート)のクラスである。大学で必要となる文章やレポートがかけるようになることを目的とする。後期では、前期で学んだことを発展させ、自分でテーマを設定し、内容的にも形式的にも要件を満たしたレポートを自律的に執筆できる力を身に付けることを目標とする。
到達目標
2年次では語彙や表現を増やしながら文法力を身につけ、正しい構成でレポートが書けるようになることを目指す。最終的には自分の関心があることについてテーマを設定し、実際にレポートを執筆する。そのプロセスとして、情報検索の方法、参考文献の引用の仕方を学ぶ。最終的に、レポートの執筆内容について、聞き手に理解してもらえるように工夫したうえで口頭発表を行う。 後期は、前期で学んだことをさらに発展させて、完成度の高いレポート執筆を目指す。
授業計画と内容
第1回 前期レポートフィードバック
第2回 引用の仕方:基礎(引用の意味と目的)
第3回 引用の仕方:発展(引用の方法)
第4回 レポート作成①論証型レポートとは何か?
第5回 レポート作成②論証の仕方:基礎編(論証形式と根拠の提示)
第6回 レポート作成③論証の仕方:応用編(反論の予測と対策)
第7回 レポート作成④テーマ設定・タイトル決め・アウトライン作成
第8回 レポート作成⑤参考文献の提示の意味とその方法・アウトラインに参考文献リストを追加する
第9回 レポート作成⑥本論の書き方・定義の仕方
第10回 レポート作成⑦構造・構成の精密化(序論・本論・結論の整合性)と第1稿の作成
第11回 レポート作成⑧第1稿を完成させ、改善点を検討し推敲する・後期レポート仕上げ
第12回 プレゼンテーション 1回目(クラスの1/2)
第13回 プレゼンテーション 2回目(クラスの1/2)
第14回 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・課題の完成には授業時間だけでは足りないため、授業時間外にも課題を進めること。
・返却されたれ課題は教員やクラスメートのコメントを参考にして修正を施したうえで、再度完成させること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | 期末レポート 20% 口頭でのプレゼンテーション30% |
| 平常点 | 30 | 授業への積極的参加と積極的発言を求める 課された課題をもれなく提出することを求める |
| その他 | 20 | 授業中に課す小課題への取り組み |
成績評価の方法・基準(備考)
出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストとして、河野哲也著『レポート・論文の書き方入門第4版』(慶応義塾大学出版社、2021年)を用いる。参考書としては石黒圭著『新版 論文・レポートの基本』(日本実業出版社、2024年、第2版)を随時参照するが、その他の資料は授業中に適宜紹介する。
その他特記事項
レポート執筆にあたり、生成AIの使用は妨げないが、使用する場合は教員に相談することを義務とする。