中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語BⅡ(1)(ろ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本語BⅡ(1)(ろ) 2026 前期 火5 学部間共通科目 松本 美香子 マツモト ミカコ 1年次配当 1

科目ナンバー

UW-JP1-J18M

履修条件・関連科目等

外国人留学生対象の自動登録科目です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 本授業は、文章表現(作文)を中心に、日本語で考えを整理し、書いて伝えるための基礎的な知識と技術を学ぶクラスである。前期では、段階的な活動に取り組みながら、レポート作成の基本的な考え方と表現技術を身につける。活動と並行して、資料の探し方・参考文献・引用の方法、およびレポートにふさわしい表現を学び、執筆に適用する。活動の成果としてレポートを作成・提出し、発表を行う。

科目目的

本授業を履修する学生が、日本語で考えを整理し、文章として表現するための基礎的な知識・技術を身につけることを目的とする。

到達目標

上記の目的達成のために、具体的には以下の目標を設定する。
⑴ 日本語の文章表現およびレポート作成の基礎を理解できる。
⑵ 日本語で考えを整理し、文章としてまとめたレポートを作成できる。
⑶ 課題に取り組む過程で、他者と円滑にコミュニケーションを図ることができる。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス:授業の目的、授業計画などの解説
第2回 活動1:見つけよう・調べよう/技術①-01:資料の探し方
第3回 ★図書館講習①
第4回 ★図書館講習②
第5回 活動2:整理しよう・話し合おう/技術①-02:参考文献の書き方
第6回 活動3:テーマの絞り込みと定義/技術①-03:引用の仕方
第7回 活動4:見本レポート読解:筆者の意図と構成/
    技術②-01:文末スタイル①+技術②-05:接続詞
第8回 活動5:タイトルアウトライン作成・第1稿作成/
    技術②-02:縮約・省略、文末表現の注意②+技術②-04:連用中止形④
第9回 活動6:アウトライン点検・執筆の改善/
    技術②-03:副詞③+技術②-06:セットで使う表現(呼応) ★ピアライティング
第10回 活動7:相互に読み合い改善/
    技術②-07:便利な表現+番外①:身につけておきたいコメントの仕方 
     ★ピアリーディング(テキスト指定)
第11回 (活動7の続き)改善・最終稿の仕上げ/
    (活動8)発表準備(要点整理) ※レポート提出
第12回 番外②:身につけておきたいメールの書き方/
    (活動8の続き)発表①・相互フィードバック
第13回 (活動8の続き)発表②・相互フィードバック
第14回 活動8:成長のまとめ/授業の総括・後期の文献講読に向けた準備

・「活動」は、段階的な手順に沿ってテーマ設定・情報整理・執筆・推敲・発表まで取り組み、成果物(レポート・発表)を作成する学習である。
・「技術」は、活動で書く際に必要となる調べ方・参考文献・引用の方法や、レポートにふさわしい表現・構文(文末スタイル、接続詞、呼応、副詞、便利な表現等)を学び、活動の執筆に適用する学習である。

※都合により変更する場合もありますので、予めご了承ください。
※課題を達成する際に、相互活動(★)を取り入れています。
※「日本語サポーター(日本人学生など)」のビジターセッションを予定しています。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業の際に提示する課題については、所定の日時までに必ず取り組むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 80 提示する課題について、指示した書式に準拠し、説得力のある表現内容を有しているか。
平常点 20 授業に参加し、積極的に課題に取り組んでいるか。

成績評価の方法・基準(備考)

出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

必要に応じてメールにて個別指導を行う。

アクティブ・ラーニングの実施内容

反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
 宇野聖子・藤浦五月『大学生のための表現力トレーニング あしか アイデアをもって社会について考える(レポート・論文編)』ココ出版、2016年
 ※その他、適宜、プリント(レジュメおよび資料)を配布します。

【参考文献】
 二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子『留学生と日本人学生のためのレポート・ 論文表現ハンドブック』東京大学出版会、2009年
 佐渡島沙織・吉野亜矢子『これから研究を書く人のためのガイドブック:ライティングの挑戦15週間:第2版』ひつじ書房、2021年
 近藤裕子・由井恭子・春日美穂『失敗から学ぶ大学生のレポート作成法』ひつじ書房、2019年
 佐渡島沙織・オリベラ,デイエゴ・嶼田大海・デルグレゴ,ニコラス『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』大修館書店、2020年
 佐渡島沙織・坂本麻裕子・大野真澄『レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド:大学生・大学院生のための自己点検法29』、2015年

その他特記事項

参考URL

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