シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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課題演習Ⅱ | 2024 | 秋学期 | 月6 | 商学部 | 彭 思雄 | ボウ シオ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-BS2-12XS
履修条件・関連科目等
2年次配当の事前登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
(テーマ)
新しいビジネスアイデア創出の作法を実践的・理論的に学ぶ
VUCAな現代において、新しいアイデアを考え、実行する能力はどのようなキャリアを歩もうと必ず求められる能力です。この授業では、新しいビジネスアイデア創出の作法を実践的・理論的に学びます。
春学期:
・パートナー企業の協力のもと、その企業の文脈の中で新しいビジネスアイデアを考えます。
・授業は基本的にチームワークを通じて行われ、チームワークの技法も併せて学びます。
・パートナー企業の社員へのインタビュー、社員からのアイデアへのフィードバック、企業訪問も行う予定です。
秋学期:
・新しいビジネスアイデアの創出に関連した書籍や論文を輪読し、春学期での経験も踏まえながら受講者間で議論します。
(補足)
・パートナー企業との調整次第で、春学期と秋学期の内容を入れ替える可能性があります。
科目目的
この科目は、ベーシック演習Ⅰ・Ⅱで養成された基礎的な能力を、具体的なテーマに沿って応用・発展させることで、適応力・判断力・実践力を身につけ、他者と協働する能力を養うことを目的としています。
到達目標
・新規事業創出の作法について自分の言葉で語れるようになること
授業計画と内容
(春学期)
第1回 ガイダンス
第2回 パートナー企業の紹介
第3回 アイデア創出の基礎
第4回 グループワーク(1)
第5回 グループワーク(2)
第6回 グループワーク(3)
第7回 グループワーク(4)
第8回 中間発表
第9回 グループワーク(5)
第10回 グループワーク(6)
第11回 グループワーク(7)
第12回 グループワーク(8)
第13回 最終発表
第14回 振り返り
(秋学期)
第1回 ガイダンス
第2回 書籍・論文の輪読(1)
第3回 書籍・論文の輪読(2)
第4回 書籍・論文の輪読(3)
第5回 ゲスト講演(1)
第6回 書籍・論文の輪読(4)
第7回 書籍・論文の輪読(5)
第8回 書籍・論文の輪読(6)
第9回 ゲスト講演(2)
第10回 書籍・論文の輪読(7)
第11回 書籍・論文の輪読(8)
第12回 書籍・論文の輪読(9)
第13回 振り返り
第14回 まとめ
補足:
・授業計画は暫定的なものであり、少人数の授業であることを活かして、柔軟に変更していく予定です。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
インタビュー、Web調査、発表資料作成など
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業内での課題に取り組む姿勢、プレゼンの内容に基づき判断します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
・企業での勤務経験
・新規事業創出に関わった経験
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
企業社員へのインタビュー、企業社員からのフィードバック、新規事業創出に関わった経験のあるゲストによる講演
テキスト・参考文献等
授業内で提示します。
その他特記事項
(募集人数)
15名程度
(募集方法)
志望動機(エントリー時にC plusで入力)
面接試験
(注意事項)
授業時間外での作業量がそれなりに多い演習であることを承知の上、受講ください。
SlackやDiscordなどのコミュニケーションツールを利用します。