シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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プログラム開発演習 | 2024 | 秋学期 | 木4 | 商学部 | 竹田 信夫 | チクダ ノブオ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CM-OI1-85XS
履修条件・関連科目等
2022年度以前入学生対象の事前登録科目です。
履修希望者が定員を超過した場合は、抽選にて履修者を決めます。日程等の詳細を授業時間割で確認してください。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この科目は、スマホのアプリの作成を目的とした演習です。
アプリは、スマホやタブレットの機能をフルに利用できる本格的なプログラムで開発する作り方と、Webページをそのままアプリにしてしまう簡便な作り方の2つの作り方があります。
本学部では、前者のアプリを作れるクラスとして、アップル社のSwiftという言語による授業を火曜日に清水講師が担当しています。
これに対して本授業は後者のWebページをアプリにするという簡便な開発スタイルのアプリ開発を学ぶ授業です。 この講義ではカリキュラム上のリベラルアーツ科目として位置付けられていることから、最初にwebページの基本を学び、次いでそれをアプリとする方法を学習し、カッコよいアプリの作り方やデータベースとの組み合わせ方などについても学びます。
科目目的
商学部カリキュラム上のリベラルアーツ科目自然科学系に位置づけられております。
スマホのアプリの作成を目的とします。
到達目標
この科目は、思いついた機能を持つアプリを作る能力を身につけることを目標としています。
授業計画と内容
1.アプリ作成入門
2.CSS入門
3.HTML5入門
4.Web API入門1
5.Web API入門2
6.総合演習1-1
7.総合演習1-2
8.フレームワーク入門1
9.フレームワーク入門2
10.フレームワーク入門3
11.アプリ実装技術(その1)
12.アプリ実装技術(その2)
14.総合演習2
※学生の進捗状況により適宜変更します。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
この授業は簡易なアプリ作成を勉強しますが、プログラム作成ではある程度の基礎的な知識技術を知っていることが必要です。
課題の作成などしっかり予習復習をしてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 授業演習課題の達成度の累積点です。 |
平常点 | 30 | 授業への参加について、参加状況等によって採点します。 |
その他 | 40 | 学期末総合演習課題を総合的に採点します。採点基準については授業時に説明します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点:30%、授業演習課題:30%、学期末総合演習課題:40%※演習科目であることを考慮し、出席及び課題提出を重視いたします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
参考書は随時授業で指示します。
HTML、JavaScript、Stylesheetについて手元で調べられるサイトや本をご用意ください。