シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語(b)Ⅲ | 2024 | 春学期 | 金2 | 商学部 | 鈴木 ひろみ | スズキ ヒロミ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-CH2-13XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ネイティブの教員が担当し、中国語で授業をすすめます。(a)Ⅲ(INT)と同一教科書を用い、四技能のうち特に「話す」ことと「書く」ことに重点をおきます。教員との会話練習、作文指導を通じてコミュニケーション力を養いつつ、学生間のペアワークで会話練習などを行いスピーキング能力の向上を図ります。また、manaba上の『中国語単語帳』にアクセスして、ヒアリング学習を行います(2年次に3回実施される学部統一試験において到達水準を判定します)。
科目目的
この科目はカリキュラム上のグローバル科目として位置づけられていることから、学生が異文化に対する認識を深めるとともに、中国語の運用能力を習得することを目的としています。
到達目標
家族・趣味・大学生活・将来の希望・最近の出来事など、日常生活に直接関係のあることや関心事について、話したり書いたりする能力を身につけることを目標にします。また中国に個人旅行しても困らない、サバイバル中国語も習得します。
授業計画と内容
1.1年次の復習
2.第1課の本文と会話練習:自己紹介
3.第1課の復習と作文
4.第2課の本文と会話練習:朝の公園に行く
5.第2課の復習と作文
6.第3課の本文と会話練習:朝食を食べる
7.第3課の復習と作文
8.第4課の本文と会話練習:自由市場にて
9.第4課の復習と作文
10.第5課の本文と会話練習:中国人のお宅を訪問する
11.第5課の復習と作文
12.第6課の本文と会話練習:中華料理を学ぶ
13.第6第の復習と作文
14.まとめ(今期学んだ内容の総復習)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
(復習について)授業中に出された課題をやり、さらに授業で学んだ内容(本文や単語、文法のポイントなど)をよく復習する。もし不明な箇所があれば次回の授業で質問できるよう準備する。
(予習について)次の授業で学ぶ課の新出単語の意味を辞書で調べ、単語及び本文を音読してくること。また小テストなどには十分に学習して臨むこと。
*予習・復習の際には、必ず音声(CDなど)を聞き、自分で声に出して練習することが上達の秘訣です。
*manabaには『中国語単語帳』の音声ファイル等、様々な中国語音源が格納されています。スマートフォンから気軽にアクセスできるので、通学時間等の隙間時間での学習に活用してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
予習・復習合わせて1時間/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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成績評価の方法・基準(備考)
※なお、担当教員によって成績評価の方法・基準が異なる場合があります。その場合は、担当教員が授業内で説明します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
自主学習支援(授業外学修)として、manabaにアップロードした音声教材等を利用し、中国語の運用能力の向上を図る。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
教室で適宜指示します。
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし
参考URL
中央大学商学部中国語Facebook(https://www.facebook.com/中央大学商学部-中国語-154987751571567/)