シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語(c)Ⅱ | 2024 | 秋学期 | 金4 | 商学部 | 山本 明 | ヤマモト アキラ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-CH2-28XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
週3回のうち、(a)Ⅱ(INT)、(c)Ⅱ(INT)は日本人教員が担当し、発音や文法に重点をおき授業を進め、(b)Ⅱ(INT)はネイティブの教員が会話やリスニングを中心に授業をします。いずれの授業でも学生間のペアワークで会話練習などを行いスピーキング能力の向上を図ります。週3回の授業は同一教科書を用いて、復習や反復練習にも多くの時間がさけるので、余裕をもって基礎をしっかり学べます。また、2年次に3回実施される学部統一試験に向け、manaba上の『中国語単語帳』にアクセスして、ヒアリング学習を行います。
科目目的
この科目はカリキュラム上のグローバル科目として位置づけられていることから、学生が異文化に対する認識を深めるとともに、中国語の運用能力習得することを目的としています。
到達目標
ピンインの表記法と正しい発音を身につけ、基本単語を最低700語覚え、基本文型をほぼ修得します。その上で、自己紹介ができること、買い物・食事・交通機関の利用など、直接自分が接する場面で簡単なやりとりができることが到達目標です。
更に、パソコンを使って中国語のピンイン入力ができ、情報検索ができるようになります。
授業計画と内容
1.春学期の復習
2.文法・語彙-"没有" "跟~一样/不一样"を用いた比較を表す文
3.文法・語彙-存現文(出現、消失、自然現象などを表す)
4.文法・語彙-助動詞"会""能""可以"
5.文法・語彙-助動詞"要""应该""想"
6.文法・語彙-二重目的語文、目的語と動量詞を含む文
7.文法・語彙-方向動詞と方向補語
8.文法・語彙-副詞(否定、程度、時間)
9.文法・語彙-副詞(範囲、関連、情態、語気)
10.文法・語彙-結果補語
11.文法・語彙-可能補語
12.文法・語彙-状態補語
13.文法・語彙-接続詞と複文
14.まとめ(今期学んだ文法事項の総復習)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
(復習について)授業中に出された課題をやり、さらに授業で学んだ内容(本文や単語、文法のポイントなど)をよく復習する。もし不明な箇所があれば次回の授業で質問できるよう準備する。
(予習について)次の授業で学ぶ課の新出単語の意味を辞書で調べ、単語及び本文を音読してくること。また小テストなどには十分に学習して臨むこと。
*予習・復習の際には、必ず音声(CDなど)を聞き、自分で声に出して練習することが上達の秘訣です。
*manabaには『中国語単語帳』の音声ファイル等、様々な中国語音源が格納されています。スマートフォンから気軽にアクセスできるので、通学時間等の隙間時間での学習に活用してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
予習・復習合わせて1時間/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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成績評価の方法・基準(備考)
※なお、担当教員によって成績評価の方法・基準が異なる場合があります。その場合は、担当教員が授業内で説明します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
自主学習支援(授業外学修)として、manabaにアップロードした音声教材等を利用し、中国語の運用能力の向上を図る。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは、第一セメスターと同一教科書。
辞書は、担当教員の指示をうけてから、紙の辞書を購入すること
その他特記事項
ソフトウェアの利用なし
参考URL
中央大学商学部中国語Facebook(https://www.facebook.com/中央大学商学部-中国語-154987751571567/)