シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語2a 1-6 | 2024 | 前期 | 金4 | 経済学部 | 大久保 洋子 | オオクボ ヒロコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-12aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
中国語初級。はじめに中国語の正確な発音とそのローマ字表記(ピンイン)を習得し、ついでテキストに沿って基礎的な構文とさまざまな表現を学習し、中国語の基礎を身につける。
科目目的
中国語の初歩を学ぶ
到達目標
中国語の発音を身につけ、発音記号(ピンイン)を正しく読めるようにする。
基本的な文法項目を習得し、日常の簡単な事柄について、中国語で読む・書く・聞く・話す能力を身につける。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス、第1課 発音(1)声調、母音
第2回 第2課 発音(2)子音
第3回 第3課 発音(3)鼻母音、軽声、r化、ピンイン表記
第4回 第4課 発音(4)声調変化、数字、あいさつ言葉、名前のたずね方
第5回 第5課 人称代名詞、「是」の文、「吗」の疑問文、動詞述語文
第6回 第6課 指示詞、副詞「也」と「都」、名詞の修飾語(1)、「吧」の用法
第7回 第1~6課発音と基礎用語の復習と練習
第8回 中間のまとめ、到達度確認
第9回 第7課 反復疑問文、選択疑問文、「呢」の疑問文、親族呼称
第10回 第8課 疑問詞(1)、所有の「有」、形容詞述語文、名詞の修飾語(2)
第11回 第9課 連動文、量詞、疑問詞(2)(3)
第12回 第10課 場所指示詞、方位詞、存在の「有」と「在」、前置詞「在」
第13回 第7~10課基礎文法の復習と練習
第14回 春学期学習の総まとめ、到達度確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
当日の学習内容について復習し、単語と例文を覚える。授業内で課す宿題に取り組む。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 25 | 筆記試験 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 筆記試験 |
平常点 | 25 | 小テスト、課題、学習姿勢 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『中国語の並木道 改訂版』白帝社
その他特記事項
教室外での授業に関する連絡はmanabaを通して行うため、各自、通知を受け取れるよう設定しておくこと。