シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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朝鮮語(a)Ⅳ | 2024 | 秋学期 | 水2 | 商学部 | 李 英珠 | イ ヨンジュ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-KO2-22XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
朝鮮語
授業の概要
春学期に続き、基本の文法学習を練習帳や補助プリントで理解を深めると同時に、どの応用として、キャンパスライフやショッピング、人物表現など実用的な会話を学んでいきます。
科目目的
本科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられており、コミュニケーション能力を確実に伸ばし異文化理解を深めることで、グローバルに活躍できる力を獲得することを目的としております。
そこで特に本科目では、朝鮮語の学習を通じて、そのコトバが使われている背景としての社会や文化に触れ、朝鮮半島への総合的な理解を深めていくことを目的とします。
到達目標
朝鮮語中級レベルの文法、表現を身に付け、韓国での短期留学や旅行、韓国人とのコミュニケーションで基本的な会話ができることを目標とします。
語学レベルとして、「ハングル検定試験3級」、「韓国語能力試験2級」に相当する実力を身につけることを目標とします。
授業計画と内容
1.ガイダンス、第8課 来週韓国語で発表があるのですが。;文法、練習
2.第8課 本文
第9課 音声ファイルを聞きながら勉強しました。;文法、練習
3.第9課 文法練習、本文
4.第10課 建ててからもう10年になりました。;文法、練習
5.第10課 本文、
第11課 最近物価がとても上がったんですよ。;文法練習
6.第11課 文法練習、本文
7.第12課 韓国の会社に就職しようと思います。;文法、練習
8.第12課 文法、練習、本文
9.第13課 カバンを見つけられるでしょうか。;文法、練習
10.第13課 文法、練習、本文
11.不規則活用のまとめ、ビンゴ2
12.第14課 現在ニューヨークに行っているそうです。;文法、練習
13.第14課 文法、練習、本文
14.今学期学習内容到達度の確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
中級に入ると新しく学ぶ文法事項が増えるので、予習よりも復習に重点を置いて、授業で学んだことは次の授業まで覚えるようにしましょう。授業中出される課題も期限を守って提出してください。ハングル検定試験やTOPIKなどの検定試験の受験もチャレンジしましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 授業中に行う小テストの得点で評価します。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 文法事項の確認テストやオーラルによるテストを通じて、学期中に学んだ学習内容の理解度および習熟度を評価します。 |
平常点 | 20 | 課題の達成度および授業参加態度を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
全講義数の3分の1以上欠席した学生は、評価対象になりません。また、特に認められない事由による遅刻は3回で欠席1回となります。
評価は、担当教員により必要に応じて、授業中説明の上、調整する場合があります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
李英珠・金孝珍著『もっとレベルアップ 楽しもう韓国語』白帝社(東京)、2022年3月発行、2500円+税
その他、プリント配布
その他特記事項
小テストおよび課題に関してmanabaで連絡することがありますので、必ずリマインダー設定を行なってください。他に、Google classroomを使用する場合もあります。
課題資料の配布および提出などで、Acrobad DCや Reader DC、 Adobe ScanまたはvFlat Scanなど、音声資料を利用するのにAudacityなどのソフトを使用する予定ですが、具体的に何を使用するかは授業でお知らせします。