シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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朝鮮語(b)Ⅱ | 2024 | 秋学期 | 金4 | 商学部 | 蔡 煕鏡 | チェ ヒギョン | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-KO1-24XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
朝鮮語
授業の概要
数詞、格式体と非格式体の活用(肯定文、疑問文、否定文)、および過去形、尊敬形などの文法を学習します。また希望や会話で同意する表現などの学習を行います。(a)Ⅱとのリレー授業です。
科目目的
本科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられており、コミュニケーション能力を確実に伸ばし異文化理解を深めることで、グローバルに活躍できる力を獲得することを目的としております。
そこで特に本科目では、朝鮮語の学習を通じて、そのコトバが使われている背景としての社会や文化に触れ、朝鮮半島への総合的な理解を深めていくことを目的とします。
到達目標
最終的に「ハングル能力検定試験5級」に相当する実力を身に付けることを目標とします。
また挨拶言葉など同じ意味の表現の違いなどコトバを通じて文化の共通点と相違点に着眼し、常に考える習慣性を身に付けることを目標とします。
授業計画と内容
1. ガイダンス
第1~4課までの表現を使って会話練習
2. 第5課 「何が美味しいですか?」:会話文とステップアップドリル
3. 第6課 「どこに行きますか?」:会話文とステップアップドリル
4. 第7課 「何番に乗りますか?」:会話文とステップアップドリル
5. 第8課 「何時に会いましょうか?」:会話文とステップアップドリル
6. 復習3 5〜8課
7. 復習文型を使った会話練習
8. 第9課 「わかめスープも飲めませんでした。」:会話文とステップアップドリル
9. 第10課 「ご両親はいらっしゃいましたか?」 :会話文とステップアップドリル
10. 第11課「旅行がしたいです。」:会話文とステップアップドリル
11. 復習3 8〜11課
12. 復習文型を使った会話練習
13. テキストで学んだ表現を使って会話練習
14.今学期学習内容到達度の確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
初めて学ぶことばなので、予習より復習に重点を置いてください。まずは授業日に学んだ文字と発音は必ず次回まで覚えること。基本構文、会話文など暗唱のテストを行うので、課が終わるたびに文章を暗記しましょう。授業中に出される課題も期限を守って提出してください。ハングル検定試験やTOPIKなどの検定試験の受験もチャレンジしましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 授業中に行う小テストの得点で評価します。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 文法事項の確認テストやオーラルによるテストを通じて、学期中に学んだ学習内容の理解度および習熟度を評価します。 |
平常点 | 20 | 課題の達成度および授業参加態度を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
全講義数の3分の1以上欠席した学生は、評価対象になりません。また、特に認められない事由による遅刻は3回で欠席1回となります。
評価は、担当教員により必要に応じて、授業中説明の上、調整する場合があります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
韓必南・全恵子共著『マル韓国語』 朝日出版社、2020年初版、2200円+税
その他、プリント配布
その他特記事項
小テストおよび課題に関してmanabaで連絡することがありますので、必ずリマインダー設定を行なってください。他に、Google classroomを使用する場合もあります。
課題資料の配布および提出などで、Acrobad DCや Reader DC、 Adobe ScanまたはvFlat Scanなど、音声資料を利用するのにAudacityなどのソフトを使用する予定ですが、具体的に何を使用するかは授業でお知らせします。