シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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朝鮮語(b)Ⅲ | 2024 | 春学期 | 水2 | 商学部 | 韓 必南 | ハン ピルナム | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-KO2-13XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
朝鮮語
授業の概要
朝鮮語(a)Ⅲとリレー授業です。(a)Ⅲで学んだ文法と表現を、テキスト中の練習問題と聞き取り問題を通じてより理解を深めて身につくような学習を進めていきます。また補助プリントを利用して会話や作文などの練習を行っていきます。
科目目的
本科目は、商学部カリキュラム上のグローバル科目として位置付けられており、コミュニケーション能力を確実に伸ばし異文化理解を深めることで、グローバルに活躍できる力を獲得することを目的としております。
そこで特に本科目では、朝鮮語の学習を通じて、そのコトバが使われている背景としての社会や文化に触れ、朝鮮半島への総合的な理解を深めていくことを目的とします。
到達目標
朝鮮語中級初期レベルの文法、表現を身に付け、韓国での短期滞在や旅行、韓国人とのコミュニケーションで基礎的な会話ができることを目標とします。
語学レベルとして、「ハングル検定試験4級」、「韓国語能力試験1級」に相当する実力を身につけることを目標とします。
授業計画と内容
1.ガイダンス
2.第8課 位置;会話文と聞き取り、文書読解
3.第9課 経験;会話文と聞き取り、アクティビティ(インタビュー)
4.第10課 物品紹介;会話文と聞き取り、文書読解
5.第11課 友人紹介;会話文と聞き取り、アクティビティ(インタビュー)
6.第12課 季節ー春;会話文と聞き取り、文書読解
7.第13課 季節ー夏;会話文と聞き取り、アクティビティ(インタビュー)
8.第14課 季節ー秋;会話文と文書読解
9.第15課 季節ー冬;会話文と聞き取り、アクティビティ(インタビュー)
10.第16課 韓国語学習経歴;会話文と聞き取り練習、文書読解
11.第17課 依頼;会話と聞き取り練習、アクティビティ(会話練習)
12.第18課 銀行;会話文と聞き取り練習、文書読解
13.総合復習;第14〜18課学習内容
14.今学期学習内容到達度の確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
中級に入ると新しく学ぶ文法事項が増えるので、予習よりも復習に重点を置いて、授業で学んだことは次の授業まで覚えるようにしましょう。授業中出される課題も期限を守って提出してください。ハングル検定試験やTOPIKなどの検定試験の受験もチャレンジしましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
1時間
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 授業中に行う小テストの得点で評価します。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 文法事項の確認テストやオーラルによるテストを通じて、学期中に学んだ学習内容の理解度および習熟度を評価します。 |
平常点 | 20 | 課題の達成度および授業参加態度を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
全講義数の3分の1以上欠席した学生は、評価対象になりません。また、特に認められない事由による遅刻は3回で欠席1回となります。
評価は、担当教員により必要に応じて、授業中説明の上、調整する場合があります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
カナダ韓国語学院『NewカナダKOREAN for Japanese』初級2、国書刊行会、2013年、2500円+税(1年次より継続使用)
その他、プリント配布
その他特記事項
小テストおよび課題に関してmanabaで連絡することがありますので、必ずリマインダー設定を行なってください。他に、Google classroomを使用する場合もあります。
課題資料の配布および提出などで、Acrobad DCや Reader DC、 Adobe ScanまたはvFlat Scanなど、音声資料を利用するのにAudacityなどのソフトを使用する予定ですが、具体的に何を使用するかは授業でお知らせします。