シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語(b)Ⅲ | 2024 | 春学期 | 水1 | 商学部 | パルティダ ペラルタ フランシスコ ベンジャミン | パルティダ ペラルタ フランシスコ ベンジャミン | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-SP2-13XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
スペイン語の講読と作文を通じて,身近な事柄や、簡単な日常的な表現を学びつつ,スペイン語で表現できる事柄の幅を広げていきます。
科目目的
この科目は商学部ディプロマポリシーの基礎知識のひとつ、外国語運用能力を身につけることを目的としています。スペイン語の「運用能力」を身につけるために、頻度の高いスペイン語の表現を中心に、聞いて、理解し、話し、書く力を総合的に学んでいきます。
到達目標
1. 提案したり、進めたりすることができる。また、提案を受け入れたり拒否したりできる。
2. 体調や気分について尋ねたり話したりできる。必要なことや義務の表現ができる。また、健康的な生活を送るためのアドバイスができる。
3. 過去の習慣について話したり、友人や家族は昔のどうだったかについて描写ができる。
4. 過去の旅行について簡単に話したり、旅行に関して何かを勧めることができる。また、過去において進行中だった行為について話せる。
授業計画と内容
1. Introduction/ 授業のルール/スペイン語圏の友達への手紙が書ける
スペイン語I,IIの 復習 文法:現在形、不定詞を用いる表現/ テーマ:Mi amiga viene a Japón
2. 提案したり、受け入れたり拒否したりできる
文法: estar+現在分詞 /テーマ: Ir de tapas
3. スペイン人の食生活とクラスメイトの食生活について比較ができる。
4.必要や義務の表現ができる
語彙:様々な活動/ 文法:tener que /deber/ necesitar +不定詞 / テーマ:¡Tienes que comer bien!
5. アドバイスができる
語彙:色々な病気/ 文法:Ser + 形容詞+不定詞/ テーマ:¡Es importante tomar mucha agua!
6.習慣的に行われた過去の行為について話せる
語彙:色々な趣味/ 文法:線過去/ テーマ:Recuerdos de mi infancia...
7.過去の描写ができる
語彙:家族や人との関係/ 文法:que 関係代名詞 / テーマ:Una amiga que se llamaba Miki...
8. 旅行と観光について会話ができる
語彙:旅行と観光/ 文法:点過去/ テーマ:¡Qué recuerdos!
9. 過去の旅について説明ができる
語彙:旅行と観光/ 文法: 点過去と線過去 / テーマ:En Cancún la playa era maravillosa, me encantó.
10.日本の観光について勧めることができる
語彙: /文法:recomendar動詞、直接目的語と間接目的語 / テーマ:Si viajas a Japón, te recomiendo ir a Kioto porque...
11. 過去と関連する過去の出来事について話せる
語彙:マスメディア/ 文法:過去完了/ テーマ:¿Lo habías escuchado?
12.報告やニュースについてリアクションができる
テーマ:Arashi ha ganado un Grammy, ¡no me lo puedo creer!
13.グループでニュースのポスター発表がができる。
14. これまでの学習内容の確認
なお、授業計画は学生の関心や理解度によって,順番が前後したり,扱わない項目もでてくる可能性もあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回,授業内で指示された宿題をやってくること。授業以外でも極力スペイン語に触れる機会を多く持つように工夫してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
履修者は授業時間内での実践の機会を最大限生かすために、授業の準備には毎回少なくとも60分~90分は使うようにしてください。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 定期試験(中間・期末など) |
その他 | 30 | 授業時間の内外の課題 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価基準はあくまで一例です。それぞれの担当教員から、自分のクラスの評価基準を確認してください。全スペイン語クラス共通ルールとして、3回以上、正当な理由がない欠席をした場合はE判定とします。(遅刻の扱いについても、担当教員に確認してください。)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
詳細は、各担当教員より説明します。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaを用いた小テストや、その他のオンラインシステムを用いた課題提出があります。またオンライン教材を使った課題が出されることもあります。詳細は担当教員より説明します。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト販売スペースに掲示する。
その他特記事項
※ソフトウェアの利用なし
※スペイン語では、以下の選択外国語科目も開講されています。少人数クラスでスペイン語力を効果的に伸ばしていきたい人、スペイン語圏に留学したいと思っている人は、ぜひ次の科目も履修してみてください。
火曜4限目:会話I・II
木曜1限:会話III・IV
水曜2限目:スペイン語D
火曜4限目:GS講座I・II
参考URL
商学部留学プログラム奨学金の申請、留学プログラム参加の際に語学資格を求められます。1年生の春学期でスペイン語検定6級,秋学期スペイン語検定5級, DELE-A1にチャレンジできますので、ぜひ検討してみてください。
スペイン語技能検定について https://casa-esp.com/
DELEスペイン語検定について
https://tokio.cervantes.es/jp/dele_diplomas/information_diplomas_spanish.htm