シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語(b)Ⅳ | 2024 | 秋学期 | 水1 | 商学部 | パルティダ ペラルタ フランシスコ ベンジャミン | パルティダ ペラルタ フランシスコ ベンジャミン | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-SP2-14XL
履修条件・関連科目等
2019年度以降入学生対象の自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
スペイン語の講読と作文を通じて,身近な事柄や、簡単な日常的な表現を学びつつ,スペイン語で表現できる事柄の幅を広げていきます。
科目目的
この科目は商学部ディプロマポリシーの基礎知識のひとつ、外国語運用能力を身につけることを目的としています。スペイン語の「運用能力」を身につけるために、頻度の高いスペイン語の表現を中心に、聞いて、理解し、話し、書く力を総合的に学んでいきます。
到達目標
1. 未来の希望について話せる。未来の志望する仕事について話せる。
2. 希望を述べたり、尋ねたりできる。相手に何かを勧めたり、アドバイスをしたりできる。
3. 希望や好みについて伝えたり、意見を言ったりできる。スペイン語圏の国々の習慣について話したりできる。
4. 社会問題について話せる。解決法を提案できる。
授業計画と内容
1.未来の予定について話せる
語彙:未来を表す時の表現/ 文法:未来形/ テーマ; El fin de semnana iré a Disneylandía
2. 未来の予測について話せる
語彙:色々な活動、人生の出来事/ 文法: Seguir動詞、 continuar動詞 +現在分詞/ テーマ:Me independizaré a los 25
3. 将来の計画
テーマ:会社を作ろう
4. 相手に何かを勧めたりできる。
文法:条件法/ テーマ:Yo que tú, comería más fruta
5. 相手にアドバイスしたりできる
文法:評価判断を表す表現/ Ser+ 形容詞+que+接続法/ テーマ:Es importante que hagas deporte
6. 生活の改善必要なお友達にメールでアドバイスを書ける
文法:recomendar que +接続法
7. スペインでホームステイに行く時についての希望を伝え、アドバイスを求めたりできる
文法::評価判断を表す表現/ Ser+ 形容詞+que+接続法/ テーマ:La vida social en los países del mundo hispano
8. 好みについて伝えたり、尋ねたりできる
文法:gustar動詞+接続法/ テーマ:¿Te gusta que haya estudiantes extranjeros en la universidad?
9. 外国人が見た日本について知る
表現:No estoy de acuerdo con que / Eso es verdad, pero no creo que +接続法.../テーマ:Opiniones sobre Japón
10. 今と昔 スペイン語圏の国の社会の変化について話せる
語彙:社会問題/ 文法:para que +接続法 / テーマ:Los cambios sociales del mundo hispano
11. スペイン語圏の国の社会の問題について知る
読解:El problena del paro y la falta de oportunidades en los países del mundo hispano
12.スペイン語圏の一つの国の社会問題についての発表の準備をする
13.スペイン語の勉強について話したり、クラスの仲間に別れの挨拶やメッセージが書ける。
14. これまでの学習内容の確認
なお,授業計画は学生の関心や理解度によって,順番が前後したり,扱わない項目もでてくる可能性もあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回,授業内で指示された宿題をやってくること。授業以外でも極力スペイン語に触れる機会を多く持つように工夫してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
履修者は授業時間内での実践の機会を最大限生かすために、授業の準備には毎回少なくとも60分~90分は使うようにしてください。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 70 | 定期試験(中間・期末など) |
その他 | 30 | 授業時間の内外の課題 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価基準はあくまで一例です。それぞれの担当教員から、自分のクラスの評価基準を確認してください。全スペイン語クラス共通ルールとして、3回以上、正当な理由がない欠席をした場合はE判定とします。(遅刻の扱いについても、担当教員に確認してください。)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
詳細は、各担当教員より説明します。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaを用いた小テストや、その他のオンラインシステムを用いた課題提出があります。またオンライン教材を使った課題が出されることもあります。詳細は担当教員より説明します。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト販売スペースに掲示する。
その他特記事項
※ソフトウェアの利用なし
※スペイン語では、以下の選択外国語科目も開講されています。少人数クラスでスペイン語力を効果的に伸ばしていきたい人、スペイン語圏に留学したいと思っている人は、ぜひ次の科目も履修してみてください。
火曜4限目:会話I・II
木曜1限:会話III・IV
水曜2限目:スペイン語D
火曜4限目:GS講座I・II
参考URL
商学部留学プログラム奨学金の申請、留学プログラム参加の際に語学資格を求められます。1年生の春学期でスペイン語検定6級,秋学期スペイン語検定5級, DELE-A1にチャレンジできますので、ぜひ検討してみてください。
スペイン語技能検定について https://casa-esp.com/
DELEスペイン語検定について
https://tokio.cervantes.es/jp/dele_diplomas/information_diplomas_spanish.htm