シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペイン語(e1)(会話Ⅱ) | 2024 | 秋学期 | 火4 | 商学部 | 舟木 律子 | フナキ リツコ | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
CM-SP1-32XL
履修条件・関連科目等
第二外国語でスペイン語を履修している人を対象としています。大学以外でスペイン語学習経験のある人も履修できます。ですが、まったくのゼロからスペイン語を学習してみたいという人は、必修外国語として開設されているスペイン語の1年生クラスを「選択外国語科目」として履修することができますので、舟木か事務室までご連絡ください。
授業で使用する言語
その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
(日本語の使用は、重要な事務連絡、ピンポイントの文法解説など、最小限にします)
授業の概要
コミュニケーション力を鍛える授業です。TPRS(Teaching Proficiency through Reading and Storytelling)という手法を用いた授業で、履修者が全員参加しながらひとつのストーリーを創作していきます。
少人数のクラスで、楽しく自然なコミュニケーションの中でスペイン語力を伸ばしていきたいという人は、ぜひ参加してみてください。
科目目的
この科目は商学部ディプロマポリシーの基礎知識のひとつ、外国語運用能力を身につけることを目的としています。スペイン語の「運用能力」を身につけるために、頻度の高いスペイン語の表現を中心に、聞いて、理解し、話し、書く力を総合的に学んでいきます。
到達目標
履修者はDELEスペイン語検定のA1からA2程度のレベルで求められる能力のうち、特にスペイン語を使って「やり取りする力」を集中的に伸ばします。
授業計画と内容
1. 授業の進め方オリエンテーション、スペイン語で簡単な自己紹介、デジタル教材について説明
2. Hay un chico. ¿Quién es el chico?
3. Tú eres el chico. ¿Cómo estás? ¿Por qué no estás contento?
4. ¿Tienes un problema? ¿No tienes amigos?¿Quieres tener un amigo?
5. ¡Vamos a buscar tu amigo! ¿A dónde quieres ir?
6. Vas a Tama-Centro. En Tama-Centro hay una chica.
7. ¿Qué le dices a la chica?
8. La chica te dice que no está contenta. ¿Qué hacemos? ¿Por qué no está contenta?
9. Ella quiere una cosa muy especial. ¿Cuál es esa cosa?
10. Quieres ayudarla. ¿A dónde vamos para buscar esa cosa especial?
11. Vas a Shin-okubo y hablas con una persona. ¿Quién es la persona?
12. La persona te dice que sabe dónde está la cosa. Le dices: por favor, ¿puedes darme la dirección?
13. La persona te da la dirección. Ahora ¿adónde vas?
14. Finalmente encuentras la cosa especial. ¿Le das la cosa? ¿Qué te dice la chica?
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
デジタル教材(動画、クイズ、Eブック)を使った課題が出ます。基本的にはスペイン語のインプットにコンスタントに触れるための課題になります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
平常点 | 60 | 授業中の積極的な参加が最も重要になります。さらに毎回の授業で、ライティング、スピーキングでアウトプットを提出します。 |
その他 | 40 | デジタル教材の課題分が評価対象になります。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特に市販のものは指定しません。授業で創作したストーリーがリーディング教材となります。
その他特記事項
◉ソフトウェアの利用 なし