シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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総合講座(商学部メジャー探検講座) | 2024 | 春学期 | 水5 | 商学部 | 高次 裕、市場 俊之、大沼 宏、小原 拓也、熊倉 広志、酒井 麻衣子、高見澤 秀幸、武石 智香子、垂 | タカツギ ユタカ、イチバ トシユキ、オオヌマ ヒロシ、オバラ タクヤ、クマクラ ヒロシ、サカイ マイコ、タカミザワ ヒデユキ、タケイシ チカコ、タルイ ヤスコ 他 | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
CM-CE1-31XL
履修条件・関連科目等
フリーメジャー・コースの新入生が必ず履修しなければならない自動登録科目です。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
商学部の各学科および商学部の教員それぞれの専門分野について、履修モデルと卒業後のキャリアに関する説明を交えつつ、順番に1回完結方式で講義を行います。最終回には学科選択に関する相談会を予定しています。
科目目的
この科目は、入学後に学科を選択するフリーメジャー・コースの新入生のために設置されている科目です。商学部の多様な教員陣による講義を通じてさまざまな学問領域に触れ、学び・気づきを積み重ねながら、大学で専門的に学修する分野、すなわち専攻(メジャー)を決めるというひとつの大きな選択に主体的に向き合うことを目的とします。
到達目標
・商学部の各学科、および授業で触れられた学問領域に関する特徴を理解し説明することができる
・将来なりたい自分のイメージを描きながらおおまかな履修計画を立てることができる
授業計画と内容
コーディネーター(高次裕)と各回の講義を担当する教員によって進められます。
第1回 経営の第一歩:ビジネスアイディアを考える(彭思雄)
第2回 会計学科とはどんな学科か?財務会計、税法、および管理会計の領域を中心に(大沼宏、山上淳一、渡辺岳夫)
第3回 街にあふれている「楽しい」を学びにしよう(熊倉広志)
第4回 金融学科への招待:金融を学ぼう!(藤木裕)
第5回 CSR(企業の社会的責任)とSDGs(三木朋乃)
第6回 企業のSDGsへの取り組みとディスクロージャー(大沼宏)
第7回 持続可能な社会の実現とマーケティング(酒井麻衣子)
第8回 世界を良くする金融活動—SDGs・ESG 金融—(高見澤秀幸)
第9回 持続可能な財政運営への取り組み(小原拓也)
第10回 SDGsにおけるデータサイエンスの役割(武石智香子)
第11回 中央大学オリンピアン第1号田代菊之助ならびにオリンピックにおける義足アスリート(市場俊之)
第12回 英語で読むSDGs — Quality Education and Gender Equality(垂井泰子)
第13回 K-SDGs—韓国の持続可能な社会への取り組み(文純實)
第14回 学科選択相談会(コーディネーターと1回~13回までの担当教員)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回の課題提出物の内容 ・授業内容を理解しているか? ・授業で得た気づきや疑問など自分の考えを適切に述べているか? |
成績評価の方法・基準(備考)
以下に該当する場合は単位を認めない。
・3回以上欠席した場合(=3回目で不可)
・課題が未提出の場合(=欠席した回も含めすべての課題を提出すること)
・不正出席(教室にいないのに出席と申告したなど)が発覚した場合
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
担当教員によって必要に応じてmanaba等を通じて行うことがあります。
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
担当教員によって異なります。詳細については、事前または授業中の指示に従ってください。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
担当教員によって異なります。詳細については、事前または授業中の指示に従ってください。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
使用しません。必要に応じて資料を配布します。
その他特記事項
(ソフトウェア利用)
特になし