シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語1a 1-36 | 2024 | 前期 | 火4 | 経済学部 | 楊 洲 | ヨウ シュウ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-11aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
初級レベルの中国語の基礎を学ぶ。まずはじめにピンイン(中国語のローマ字表記)に基づき、中国語の発音を正確にできるように練習し習得する。その後、テキストに沿って基礎的な文法や単語、表現方法を学習し、中国語の基礎を身につけていく。
科目目的
中国語の発音と基礎的文法を理解する。
到達目標
初級レベルの中国語運用能力を身につける。
授業計画と内容
第1回:導入
第2回:第1課(発音:声調・単母音)
第3回:第2課(発音:子音・複母音)
第4回:第3課(発音:鼻音・r化・声調変化)
第5回:第4課(発音の総復習)
第6回:第5課(人称代名詞)
第7回:第6課(指示詞)
第8日:第7課(反復疑問文)
第9回:第8課(疑問詞①)
第10回:第9課(連動文)
第11回:第10課(場所指示詞)
第12回:第1課~第10課の総復習:発音・人称代名詞・指示詞
第13回:第1課~第10課の総復習:反復疑問文・疑問詞・連動文・場所指示詞
第14回:まとめ
※学生の進度によって内容が前後することがある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
次回の授業で扱う部分について辞書等を用いつつ予習を行うこと。また、授業中に提示された課題に必ず取り組むこと。日常生活でなるべく中国語に触れるようにすること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 20 | 中間テストの点数によって判断する。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 学期末に行う期末テストの点数によって判断する。 |
平常点 | 30 | 授業参画度と課題の提出業況によって判断する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点(参画度・予習・積極性)と期末テストによって総合的に判断します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
小テストや期末テストについては、採点後、学生に返却の上、解説を加えます。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
中国語への道【初級編】
近きより遠きへ - 改訂新版
内田慶市 / 奥村佳代子 / 塩山正純 / 張軼欧 著
ISBN:978-4-7647-0723-8