シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語1a 1-37 | 2024 | 前期 | 火2 | 経済学部 | 比護 遥 | ヒゴ ハルカ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-11aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
中国語の発音と初歩的な文法事項を学ぶ。
科目目的
中国語の発音と基礎的文法を理解できるようにする。
到達目標
中国語の発音を正確に習得して、簡単な会話などの初級レベルの中国語運用能力を身につける。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス・導入「中国語とは」
第2回 第1課(発音(1):声調・短母音・複母音)の復習・確認+第2課(発音(2):子音)の解説
第3回 第4課(発音(4):声調変化など)の解説+簡単な自己紹介などの練習
第4回 第6課(指示詞/副詞“也”と“都”/名詞の修飾語(1)/“吧”の用法)単語・文法解説
第5回 第6課(指示詞/副詞“也”と“都”/名詞の修飾語(1)/“吧”の用法)発音練習
第6回 第6課(指示詞/副詞“也”と“都”/名詞の修飾語(1)/“吧”の用法)振り返り
第7回 第8課(疑問詞(1)…“谁,什么,什么时候,哪个"/所有の“有”/形容詞述語文/名詞の修飾語(2))単語・文法解説
第8回 第8課(疑問詞(1)…“谁,什么,什么时候,哪个"/所有の“有”/形容詞述語文/名詞の修飾語(2))発音練習
第9回 第8課(疑問詞(1)…“谁,什么,什么时候,哪个"/所有の“有”/形容詞述語文/名詞の修飾語(2))振り返り
第10回 第10課(場所指示詞/方位詞/存在の“有”と“在”/前置詞(1)…“在")単語・文法解説
第11回 第10課(場所指示詞/方位詞/存在の“有”と“在”/前置詞(1)…“在")発音練習
第12回 第10課(場所指示詞/方位詞/存在の“有”と“在”/前置詞(1)…“在")振り返り
第13回 第11課(年月日・曜日/時間の長さ/前置詞(2)…“从,到,离”/前置詞(3)…“跟,给,往”)発音練習
第14回 総括・まとめ・到達度確認
※ペアとなる白蓮杰先生の授業(中国語2a 1-37)と分担して教科書の内容を進める。進度に応じて内容が前後する場合がある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業中の指示に従い、予習・復習を念入りに行う。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 春学期の内容を正確に理解できているか確認する。 |
レポート | 30 | 小テストを適宜行い、新しい文法事項や単語などを正確に身につけているかを確認する。 |
平常点 | 10 | 授業に出席して、会話練習などに積極的に参加できているかを評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
ペアワークでの会話練習など
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『中国語の並木道』編集部会 編『中国語の並木道 改訂版』白帝社、2011年。