シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究1(民事訴訟法) | 2024 | 前期 | 木4 | 法学研究科博士課程後期課程 | 秦 公正 | ハタ キミマサ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-104L
履修条件・関連科目等
民事訴訟法の研究経験があること、ドイツ語読解能力があること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
履修者による報告・質疑・議論という形で授業を行う。
主に、ドイツ民事訴訟法、強制執行法(民事訴訟法ZPO)に関するドイツ語文献を読み進める。
科目目的
民事訴訟法学における学位取得ができるレベルのドイツ語文献読解能力をつけることを目的とする。
到達目標
ドイツ語文献の内容を精確に理解し、日本法との制度や考え方の違いを理解できる能力をつけること。
授業計画と内容
第1回目 ガイダンス
第2回目 ドイツ民事訴訟法の沿革
第3回目 裁判所、管轄
第4回目 訴訟の諸原則
第5回目 自白、当事者の欠席
第6回目 ADRとの連携、和解裁判官
第7回目 訴訟の終了
第8回目 控訴、上告
第9回目 執行機関
第10回目 債務名義
第11回目 不動産執行
第12回目 債権執行
第13回目 動産執行
第14回目 半期のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | レポート(1回)提出の有無、内容で評価する |
平常点 | 80 | 授業への参加頻度、発言•報告•翻訳内容で評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
ガイダンス際に、受講者と相談のうえ、決定する