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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:地球科学Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
地球科学Ⅱ 2026 後期 火2 経済学部 加藤 潔 カトウ キヨシ 1年次配当 2

科目ナンバー

EC-IF1-622X

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
皆さんの中には,博物館で恐竜を見たりミネラルショーで宝石や化石を買ったりして,地球で起こる諸現象や生命進化の歴史に興味を惹かれている方も多いと思います.また,現在の地球環境を憂いている方も多いと思います.本講義は地球の現在・過去・未来,生命進化の歴史,環境問題を深く知りたいと思った学生向けのものです.それらを知るための方法や基礎知識として,まず,鉱物,岩石,地層の形成,地形・地質,化石などについて学んでもらいます.その後,アジア大陸や日本の形成機構,地球や生命進化の壮大な歴史,人類が生み出した環境問題(主に地球温暖化)について学んでもらいます.この内,生命進化の歴史は人類誕生へ繋がる脊椎動物の歴史に焦点を当てます.

科目目的

地球科学は実生活や社会に根ざした自然科学であり,複雑な自然現象を解明しようとする科学です.地球の現在・過去・未来,生命進化の歴史,環境問題と地域社会との関わりを総合的に深く理解するためには,様々な方法によって解明されてきた地球システムの各要素間の相互作用を知る必要があります.最終的には,講義を手がかりとして,自ら地球や生命進化の歴史,環境問題への関心と理解を深め,人々に伝え,社会に貢献していただきたいです.

到達目標

目的のために、下記の達成目標を設定します。
1.受講者がグローバルな視点から地球の歴史・生命進化の歴史・環境問題などを客観的に捉えるための基礎知識を獲得する。
2.最新の学問や事例を通して、地球科学を深く理解できる。
3.地球科学と地域社会との深い結びつきを理解してもらい、地球の歴史・生命の進化・環境問題などの報道に対して客観的な所見を持てるようにする。

授業計画と内容

第1回]:イントロダクションおよびガイダンス、地球科学とは何か、
     講義の概要と履修上の注意、鉱物
[第2回] 岩石の種類
[第3回] 地表の変化と物質移動
[第4回] 地層の形成
[第5回] 第四紀における台地(段丘)の形成機構,化石と年代
[第6回] 地質構造(不整合・断層・褶曲・貫入),基礎法則
[第7回] 地質調査,アジア大陸と日本列島の 形成環境,生命の歴史,生物の進化
[第8回] 始生代・原生代:生命の誕生,左右相称動物の出現など
[第9回] 古生代:生命大爆発,脊椎動物の出現,オゾン層の形成と生物の上陸,大量絶滅など
[第10回] 中生代:爬虫類の繁栄 巨大隕石の衝突と大量絶滅など
[第11回] 新生代:ホ乳類の繁栄と人類の出現,人類の進化と環境問題など
[第12回] 地球温暖化問題:大気の大循環,温室効果ガスなど
[第13回] IPCCの報告,温暖化が地球環境に与える悪影響など
[第14回] 総括・まとめ・到達度確認

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

地球科学は自然現象を総合的に説明する科学であり、実生活や社会に根ざした科学です。
地球科学を修学するためには、日頃から自然現象などに関する新聞やテレビなどの報道に興味を持ち、報道された諸現象が起きた原因を自ら考えてみてください.その後,本を読んだり,インターネットを使ったりして,自分の考えと専門家の考えを照合してみてください(一日30分位)。また,博物館やジオパークなどの関連施設へ行って、各地域における地球の歴史,生命の歴史,地形・地質・環境問題と社会の関わりを深く理解してもらいたいです。時間軸を含めた因果関係,物質やエネルギーの流れ,それらが及ぶ範囲に留意しながら修学を進めてください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 60 講義で扱った地球科学についての重要事項の理解度で評価します.
レポート 40 地球科学に関連した課題を出題します,課題をチェックした後で,関連した小テストをmanabaで受けてもらいます.課題に対する理解度で評価します.

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

課題にはしっかり取り組んでください.教員が学生の提出物に対して一人一人チェックし,再検討を求めたりすることがあります(双方向型授業).

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaなどにて双方向型授業や自主学習支援などを実施しますので,PC,タブレット,携帯などを持参してください.

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

長年にわたり,中高生への教育を行ったり,学会の事業として専門の大学生や会社員・理科教員・シニアへの教育・指導を行ってきた経歴を持ちます。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

上記の実務経験に基づき,学生が到達目標に記載した能力・知識を身に着けられるように授業を実施します。教職課程の方には,生徒が理解しにくい点や注意すべき点を伝えることが可能です。

テキスト・参考文献等

テキストは使用せず,毎回の授業でレジュメを配布する。
参考書・参考資料等は下記のほか,適宜紹介する。
ニューステージ地学図表 浜島書店

その他特記事項

manabaを利用します.emailアドレスを登録しておいてください.
担当教員のメールアドレス:kiyoshi.katoh@gmail.com

参考URL

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