科目ナンバー

EC-CH1-11bX

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

＜学位授与方針と当該授業科目の関連＞
この科目は、問題解決力（外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる）の修得に関わる科目です。
＜概要＞
中国語初級（２）。前期に引き続き、音声面を重視しつつ、いろいろな文章表現と基礎語彙を習得し、中国語基礎力を確実なものにする。文法学習の後は、簡単な文章を読む練習などを行う。

科目目的

中国語の基礎力を確固たるものにし、基礎的なコミュニケーションができるようになること。やさしい文章を読めるようになること。

到達目標

中国語の発音、構文、基本単語と表現を把握し、やさしい中国語を読み、聞き、簡単な会話表現ができるようになること。

授業計画と内容

１　第12課　時刻、変化の"了"、完了の"了"
２　第13課　年齢、動詞重ね型、完了の"了"(条件)
３　第14課　二重目的語、経験、助動詞（想,要）、可能の表現
４　第15課　時間・回数補語、様態補語
５　第16課　結果補語、可能補語、方向補語
６　第12～16課のまとめと確認
７　第17課　進行、比較、可能補語
８　第18課　持続、存在・出現、"就"など
９　第19課　"把"構文、受け身、近接未来
10　第20課　使役、"是……的"構文など
11　簡単な読み物　呼応表現など
13　簡単な読み物　応用表現など
14　後期学習事項のまとめと点検

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

　前期に引き続き、頻繁に練習問題の宿題を出すほか、各課の単語、本文等の聞き取り小テストを行います。自宅でもテキストの音声をダウンロードして何度も聞き、声を出して文章を読み、書き取りや暗誦ができるようにして下さい。提出物は添削して返しますので、復習して下さい。
　外国語は、地道な学習の積み重ねによって修得できるものですので、前向きに取り組んで下さい。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり２時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

前期と同じ。

その他特記事項

中国語2bとあわせて週２回の授業。テキストも共通。

参考URL

教科書音声は下記からダウンロードできます。

https://www.hakuteisha.co.jp/news/n32453.html