シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語1b 1-43 | 2024 | 後期 | 水1 | 経済学部 | 陳 希 | チン キ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-11bX
履修条件・関連科目等
中国語や中国語圏の文化に興味があり、中国語を学習したい者。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
前期に引き続き、音声面を重視しつつ、いろいろな文章表現と基礎的な会話力を習得し、中国語基礎力を確実なものにする。文法学習の後は、簡単な文章を読む練習などを行う。中国語の学習を通して中国社会に対する理解も深めるようにしましょう。
科目目的
中国語の発音、基本単語、構文を把握し、やさしい文章が理解できるようになること。また、適切な語句を使って、やさしい中国語で簡単な日常会話ができ、総合的な中国語コニュニケーション能力の養成を目指す。
到達目標
・声調を発音しわけることができ、「ピンイン」を正しく発音できること。
・学習した漢字については、「ピンイン」なしで発音できること。またそれを声調のついた「ピンイン」で表記できること。
・学習した語彙を使った文章については適切に理解できること。また学習した語彙を使った簡単な会話を聞き取れること。
・中国語で自己紹介や簡単な会話を交わすことができること。
授業計画と内容
1 導入
2 第11課 年月日、時間、前置詞(从,到,往など)
3 第12課 時刻、変化の"了"、完了の"了"(1)
4 第13課 年齢、動詞重ね型、完了の"了"(2)
5 第14課 二重目的語、経験、助動詞(想,要)、可能の表現
6 第15課 時間・回数補語、様態補語
7 第16課 結果補語、可能補語、方向補語
8 第11~16課のまとめと確認
9 第17課 進行、比較、可能補語
10 第18課 持続、存在・出現、"就"など
11 第19課 "把"構文、受け身、近接未来
12 第20課 使役、"是……的"構文など
13 第16~20課のまとめと確認
14 総復習
※履修者の進度や授業の進み具合等によってスケジュールが変更になる場合もあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習と復習は必須です。また、授業中に提示された課題に必ず取り組むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 学習した内容に関して、答案用紙に書く通常形式の試験のほか、中国語での自己紹介や簡単な会話などの小テストも行うことがあります。 |
平常点 | 30 | 授業参加、準備状況、課題提出、小テストの成績などに基づき評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点(参加・貢献度・受講態度)と期末テストによって総合的に判断します。ただし、2/3以上の出席が必要です。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
小テスト・課題などは実施後に返却し、授業内で解説を加えます。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
[テキスト](必携) 『中国語の並木道 改訂版』白帝社 2011初版 2400円+税、ISBN: 978-4-86398-044-0
その他特記事項
参考URL
教科書音声は下記からダウンロードできます。 https://www.hakuteisha.co.jp/news/n32453.html