シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習Ⅳ | 2024 | 春学期 | - | 国際経営学部 | 野間口 隆郎 | ノマクチ タカオ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM4-SA04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
Seminar on Digital Transformation and Global Marketing Strategy as Management Strategies for Modern Companies
The following topics will be covered
Digital open modularity
Product development
Consumer behavior
Global marketing strategy
Organizational behavior
Students will plan their thesis in the above areas.
現代企業の経営戦略としてデジタル・トランスフォーメーションとグローバルマーケティング戦略を学ぶゼミ
以下のテーマを扱います。
・デジタル・オープン・モジュラー
・製品開発
・消費者行動
・グローバル・マーケティング戦略
・組織行動
上記のエリアで卒論の構想をおこないます。
科目目的
Students should be able to understand the issues in Japanese corporate management strategy and be able to explain in English.
Students will be able to propose management revitalization strategies for Japanese companies.
Students of this seminar aim to study management strategies at graduate schools (such as business schools) as a career path after graduation.
After completing graduate school, aim to become the main body of planning, consulting and executing management strategies of modern companies.
Based on the above, training will be conducted for persons with the abilities described in the following Diploma Policy.
1) Deep professional skills that can grasp various issues in the global activities of a company from the viewpoint of business administration and economics, and can carry out operations properly based on an understanding of the organization and its activity mechanism.
2) Deep expertise to understand and analyze the current situation by statistical methods and methods, and to plan corporate management strategies.
3) Deep expertise that can correctly understand the differences in history, politics, economy, and culture between one's own country and other countries, build reciprocal relationships and lead to sustainable development.
学生は日本企業経営戦略上の課題について理解し、英語で説明できるようになること。
学生は日本企業の経営再生戦略について提案できるようになること。
本ゼミの学生は卒業後の進路として経営戦略を大学院(ビジネススクールなど)で研究することを目指すこと。
大学院修了後に、現代企業の経営戦略の企画・コンサルティングおよび実行の主体となることを目指すこと。
上記により以下のディプロマポリシーに記載された能力を備えた人物の養成をおこなう。
1)企業のグローバルな活動における諸課題を経営学及び経済学を基本とした視点から把握し、組織とその活動メカニズムの理解に基づき業務を的確に行うことができる、深い専門能力
2)統計的方法と手法によって現状把握と分析を行い、企業の経営戦略を立案することができる、深い専門能力
3)自国と他国の歴史・政治経済・文化の違いを正しく理解し、互恵関係を構築して持続的発展へとつなげることができる、深い専門能力
到達目標
You can derive and practice management strategies through logical thinking.
口ジカルシンキングにより経営戦略を導き出し実践できる。
授業計画と内容
1. Theme search
2. Explaining the theme
3. Problem identification
Explanation of the problem
5. Review of previous research
Prior research analysis
Prior research review
Analysis of prior research
9. Approach Review
10. Consideration 1
Consideration 2
Consideration 3
Conclusion
14. Contributions and Issues
1.テーマ探索
2.テーマ説明
3.問題意識設定
4.問題意識説明
5.先行研究レビュー
6.先行研究分析
7.先行研究レビュー
8.先行研究分析
9.アプローチ検討
10.考察1
11.考察2
12.考察3
13.結論
14.貢献と課題
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1 週間あたり4時間の学
修を基本とします。
The basic study time for courses held once a week in the spring or fall semester is 4 hours per
week.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 新規性と独自性 |
平常点 | 50 | 参加度合 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PCを利用する。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
外資系企業(AFLAC、SAP)における経営企画およびビジネスコンサルテイング業務および、グローバルコンサルテイングフア一ム(DTC、E&Y)における戦略経営、IT戦略に関するコンサルテイング業務において20年以上の実務経験を有する。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
外資系企業(AFLAC、SAP)における経営企画およびビジネスコンサルテイング業務および、グローバルコンサルテイングフア一ム(DTC、E&Y)における戦略経営、IT戦略に関するコンサルテイング業務において20年以上の実務経験をもとに授業をおこなう。
テキスト・参考文献等
講義内で指定する。レジュメ等の資料を配布する。
To be specified in the lecture. Resume and other materials will be distributed.