シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊講義B(Global StudiesⅢ)/Global Studies Ⅲ | 2024 | 春学期 | - | 国際経営学部 | 堀 眞由美 | ホリ マユミ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-GS1-ZM03
履修条件・関連科目等
「ビジネスコミュニケーション」(堀担当)の単位を取得していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
専門的なスキルや語学力をいかし、グローバル社会で社会人基礎力をベースにした応用力を身につけインターンシップや社会で実践知を習得するための授業である。ビジネス基礎力、グローバル社会で通用するビジネスマナー演習を習得する。講義「ビジネスコミュニケーション(堀担当)」で学習した内容を演習形式で学び、就活や社会人になっても活用できる実践的な内容である。
科目目的
インターンシップ及び社会人基礎力修得のためのグローバル社会で活躍する専門的なスキルの習得
到達目標
社会人基礎力の運用能力の取得と実践
授業計画と内容
第1回 オリエンテーション 講義要項 評価方法
第2回 働くことの意義、インターンシップの目的と意義
第3回 ゲストスピーカー
第4回 自己分析の方法
第5回 自己分析を業界・企業選びに活かす方法/業界研究・企業研究
第6回 面接指導
第7回 模擬面接
第8回 オンライン面接、エントリーシート
第9回 emailの書き方
第10回 コミュニケーションの重要性、ケーススタディ
第11回 ビジネスマナー基礎編:来客応対、名刺交換
第12回 ビジネスマナー:ケーススタディ
第13回 ビジネスマナー:演習
第14回 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
情報収集、必要書類作成など
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 指定書式 オリジナリティ 締切厳守 誤字脱字 剽窃 |
平常点 | 40 | 出席状況(70%以上) 授業への参画度/貢献度 受講態度 |
成績評価の方法・基準(備考)
講義後に演習形式で実践するため、毎回の出席及び取り組み、積極度が求められる
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
・レポートは返却しない。提出したレポートに関して質問がある場合、フィードバックが必要な場合には,レポート提出後1週間以内にmanaba個別指導から担当教員に連絡をすること。
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
日本航空株式会社(国際線客室乗務員)
【ゲストスピーカー情報】
嶋田 俊氏
PT HIGHSIDE INDONESIA, Director & Shareholder
留学経験や海外でのご経験をお話いただきます。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
実務経験と海外生活から就職活動支援、インターンシップ及び異文化コミュニケーションに精通している。 これらの経験に基づき、現場での知見等を活かした講義を行う。
テキスト・参考文献等
【テキスト】
・堀眞由美『ビジネスコミュニケーションーグローバル社会におけるビジネス基礎力と運用能力-」中央大学出版部 2022年 ISBN:978-4-8057-6189-2
・講義資料は、必要に応じて講義時に配布またはManaba 「コースコンテンツ」上にアップする。
その他特記事項
【出席確認】
・毎回講義開始時にresponによる出席確認を行う。
【担当教員との連絡方法】
manaba「個別指導」から連絡をする。
【事務連絡】
manaba「コースニュース」で通知する。
【教材】
manaba「コースコンテンツ」で通知する。
参考URL
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