シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語2a 1-36 | 2024 | 前期 | 金2 | 経済学部 | 古川 宇華 | フルカワ ウカ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-12aX
履修条件・関連科目等
中国語や中国文化に興味があり、且つまじめに中国語を勉強したい方が望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
中国語の発音を重視し、文法ポイントをしかっりと抑えた上で、ペア会話、個人スピーチ、グループロールプレイなどの授業活動を通して、初級レベルの聴解力、会話力を養っていきます。またまた会話文を短文にまとめて、書いたり、プレゼンをしたりすることによって、読解力、作文力、訳す力も育っていきます。一つの話題ごとに、関連する中国文化も触れていて、発音、聴く、話す、読む、書く、訳すという総合的な語学力と共に、文化理解力も深めていきます。
科目目的
本科目の目標は、初心者でも初歩的な中国語で中国人とコミュニケーションができるようになることである。
到達目標
正確かつきれいに中国語を発音できるように、初級レベルの中国語で身近な話題を聞き取れる、話せるように、中国文化を少しずつ理解できるようになることを目標にしています。
また、文法をしっかり理解した上で、初級レベルの中国語文章を読める、書けるようになることも目標です。
授業計画と内容
1回目 第1課 初回案内+声調+単母音
2回目 第2課 声調・単母音・子音(特にそり舌音の特訓)
3回目 第3課 発音練習、単語、本文、ロールプレイ
4回目 発音の総復習、練習
5回目 第4課 発音練習、聴解or読解、作文or一人プレゼン、単語確認
6回目 第5課①発音練習、単語、本文、ロールプレイ
7回目 第5課②発音練習、本文ペア発表、文法、グループ入れ替え練習
8回目 第6課①発音練習、聴解or読解、作文or一人プレゼン、単語確認
9回目 第6課②発音練習、単語、本文、ロールプレイ
10回目 第7課①発音練習、本文ペア発表、文法、グループ入れ替え練習
11回目 第7課②発音練習、聴解or読解、作文or一人プレゼン、単語確認
12回目 第8課①発音練習、単語、本文、ロールプレイ、文法、グループ入れ替え練習
13回目 第8課②発音練習、本文ペア発表、聴解or読解、作文or一人プレゼン、単語確認
14回目 到達度確認
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習と復習を徹底すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 一学期学んだ知識を生かして期末の筆記試験に取り組んでいただく。 |
平常点 | 40 | 出席や発表、課題の提出状況で平常点をつける。 |
成績評価の方法・基準(備考)
期末試験(60%)と平常点(40%)で総合的に評価する。なお、1/3以上欠席した場合は単位を認めないことがある。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
内田慶市他著『中国語への道(初級編)近きより遠きへ』金星堂