シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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研究特論1(国際企業関係法)(A) | 2024 | 前期 | 水1 | 法学研究科博士課程前期課程 | 佐藤 文彦 | サトウ フミヒコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-IR5-614S
履修条件・関連科目等
担当教員を指導教授とする者のみ、履修できるものとする。
国際私法、国際取引法、国際経済法が、関連科目である。
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
修士論文作成指導
科目目的
修士論文に向けて、基礎的能力(特に外国語資料の調査・収集と、当該資料の分析)を養うことが目的である。
到達目標
必要とされる資料を調査し、正確に読めるようになることが、到達目標となる。
授業計画と内容
本来、履修者の能力、進行状況などを踏まえ、全面的に個別指導を行う。ただ、イメージとして、次のような内容を想定しておかれたい。
第1回 ガイダンス
第2回 修士論文完成までのスケジュールの確認
第3回 テーマの選択
第4回 資料調査(1) 法令
第5回 資料調査(2) 裁判例
第6回 資料調査(3) 学説
第7回 資料精読(1) 調査した法令の読み方
第8回 資料精読(2) 調査した裁判例の読み方
第9回 資料調査(4) 調査した裁判例で引用された裁判例の調査
第10回 資料精読(3) 前回調査した裁判例の精読
第11回 資料精読(4) 調査した学説の読み方
第12回 資料調査(5) 調査した学説に引用された裁判例の調査
第13回 草稿検討 全体の構想の暫定的なとりまとめ
第14回 ここまでの作業の確認と今後のスケジュールの検討
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
履修者の能力にもよるであろうし、他の科目との兼ね合いもあろうが、週に20時間程度の予習と、20時間程度の復習を想定している。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 実際に行った調査の質量、資料の分析の精度、質問に対する応答、課題とされた点への対応等を、総合的に評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特定のテキストは使用しない。適宜、簡単なレジュメを配布する。