シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国語4b 2-10 | 2026 | 後期 | 火3 | 経済学部 | 渡邊 賢 | ワタナベ ケン | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-14bX
履修条件・関連科目等
ピンイン字母の読み書き・発音、基本語法を習得していることを前提とする。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
外国語の学習には、話す・聞く・読む・書くの四つの面を学ぶことが考えられるが、本授業は読むこと、すなわち中国語文の読解力を養成することに力点を置く。実際の授業に際し、教材には、新聞記事や学術論文の一部分を用いるが、語彙を始めとした情報量は、初学時に比し、著しく増加するので、日中辞典はフルに活用しながら、その扱い方に習熟することも、授業目的の視野に入れる。なお、音声があっての言語であり、発音や、発音のローマ字表記および耳による音の弁別をも疎かにはしない。必要があれば音声面の再教育を行う。
科目目的
中国語の新聞・論文を読解する能力を養成することを目的とする。
到達目標
時事問題に関する中国語の語彙、語法に習熟する。余力があれば作文の能力をも養成したい。
授業計画と内容
第1回:ガイダンス
第2回:課本第7課「東盟連続20年一大貿易伙伴」1―米中経済問題がこじれる中、ASEAN諸国との関 係を模索する中国についての記事を読み解く。また「介詞」の基本的な用法などについて復習する。
第3回:課本第7課「東盟連続20年一大貿易伙伴」2―前回に引き続き、中国とASEAN諸国との関係についての文章を読み進む。あわせて動態助詞「了」の用法を復習する。
第4回:「課本第8課「古窑燃新新火」1―中国伝統磁器窯の復活が地域経済に及ぼす影響に関わる文を読む。また、量詞の重ね型などについて学習する。
第5回:「課本第8課「古窑燃新新火」2―前回に引き続き、中国伝統磁器窯の復活に関わる論説を読み解く。ならびに副詞「不」と他の副詞との組み合わせなどについて復習する。。
第6回:課本第9課「谷子経済譲消費者為興趣買単」1―不況に喘ぐ中国がいかに消費を喚起するかについての記事を読む。あわせて「是~的」の構文などを学習したい。
第7回:課本第9課「谷子経済譲消費者為興趣買単」2―第6回に引き続き、現代中国における最新科学技術についての文章を読み進む。また漢語における音訳単語などについても学びたい。。
第8回:課本第10課「昔日防空洞,今日再利用」1-中ソ関係が悪化する中、核爆弾に備えるために造られた防空壕が現在いかに再利用されているかに関わる文章を読み解く。また、論説文に頻用される接続詞「以」の用法などを学ぶ。
第9回:課本第10課「昔日防空洞,今日再利用」2―前回に引き続き、防空壕の再利用についての記事を読み終える。また動詞「有」の用法を改めて学習したい。
第10回:課本第11課「鉄路花絮」1―中国の鉄道事情に関わるいくつかの話題についての文章を読む。また漢語における動量詞のいくつかについて復習する。
第11回:課本第11課「鉄路花絮」2―前回に引き続き、中国の鉄道事情についての文を読み進む。あわせて被動句の句形などを復習する。
第12回:課本第12課「一箇日本留学生従南京搭車去烏魯木斉」1―日本人留学生の上海からウイグルまでヒッチハイクした旅行記を読む。最新技術および若年層の就業問題に関する文章を読む。あわせて動態助詞について全般的に復習したい。
第13回:課本第12課「一箇日本留学生従南京搭車去烏魯木斉」2―第12前回に引き続き、日本人留学生のヒッチハイクした旅行記を読み終える。現代漢語の多くの熟語は、周知のとおり和製である。ここでは最近漢語化された日本語由来の単語についても学びたい。
第14回:総合的な復習
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
必ず予習をしてノートを作成した上で教場に臨むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 中国語の論説文を日本語訳する。その際、中国語の語彙の意味の正確な理解ができているか、文の構造が理解できているかを判定する。 |
| 平常点 | 50 | 毎回の小試験の成績および予習態度により判定する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業時毎回実施する小試験の成績50%、前・後期期末試験の成績50%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『時事中国語の教科書ー反内巻ー2026年度版』 朝日出版社
その他特記事項
日中辞典を必携すること。辞書の選択は個々の学生に任せるが、できれば電子辞書ではなく、地図・年表・図版・語法説明などの付録の充実したものが望ましい。辞書は、授業初回時にいくつかを紹介する。
参考URL
特になし