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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:【通教 通信授業】フランス語(A)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
【通教 通信授業】フランス語(A) 2025 その他 ー 通信教育課程 相田 淑子 1年次配当 2

科目ナンバー

JD-FR1-703L

履修条件・関連科目等

履修条件:通信教育課程の学生対象

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 フランス語(A)は「文法」を中心に扱います。文法だけでフランス語が出来るようになるわけではありません。しかし文法の体系的な知識は、(特に大人が)外国語を身に付ける上で有益です。さらにフランス語の文章を正確に読み取るためには文法は必要不可欠です。「文法」の基礎的な知識をしっかり身に付けて、専門に役立つ「語彙」を増やすことは、専門書の読解そして教養分野での読書にも有効です。フランス語学習を通して知識と教養を深めましょう。Ce qui n’est pas clair n’est pas français. 「明晰でないものは、フランス語ではない」。これはリヴァロルという人の有名な言葉です。始めは複雑に見えるフランス語の文章も、最後には極めて論理的であることを皆さん自身が知ることになるでしょう。
 フランス語(A)の教科書に準拠した web サイトがあります。自律学習が可能になっています。下記の項目に明記された URLにアクセスしてください。「三訂版 グラメール・アクティーヴ」という表紙が現れます。フランス語(A)の教科書と同じ内容を対話形式で学びやすくしてあります。練習問題も豊富です。イラストもきれいで可愛らしいので、是非、利用してください。

https://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/gaf3/menu.html#grammar


科目目的

フランス語それ自体への興味関心をもとに、専門分野への助けとなる語学レべルの力を付けること。

到達目標

具体的には、フランス語の初級(実用フランス語検定 4 級あるいは3級程度)の語学力の習得すること。

授業計画と内容

学習のやり方としては以下の方法が考えられます。特に2番目の項目が大事です。

1、指定教科書(紙媒体)をを使用して、1課から20課まで鳥瞰的に眺める。

2、指定教科書のオンライン教材(https://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/gaf3/menu.html#grammar)の音声を利用して発音になれる(特に1課から3課までに出てくる発音と綴り字の規則の映像を確認してください)。

3、対話型形式の指定教科書のオンライン教材(https://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/gaf3/menu.html#grammar)のを利用し、横断的に文法事項を勉強する。
自分が苦手とする文法事項を確認しながら、練習問題を解いて行ってください。

上記の方法については、並行して進めていくことが望ましいです。
なお、オンライン上の練習問題はその都度、解答が提示されますので、かならず確認しながら進めてください。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 「語彙」について : テキストの各課冒頭にあるフランス語の文章は、現代フランスの諸問題を簡易なフランス語で表現しています。基本的な単語と共にここに出てくる専門用語にも関心を向けてください。「レポート課題」にも役立つはずです。
 「発音」について : 語学において極めて重要なのが発音です。確かに通信教育の場合、どうしても自己流になりやすいかもしれません。しかし、フランス語は「発音の規則」を覚えれば、英語以上に発音しやすい言語です。補助教材の音声データを教科書を開いて聞くのも良いのですが、前述した web サイトの各課にある映像付きの発音練習を視聴して、「口の開き」を意識してしっかり覚えましょう。

指定教科書のオンライン版は、練習問題解答を、自動採点できるようになっています。
また「フランス語(A)」指定教科書の練習問題の解答は、Cloud Campus に掲載しています。
<通信教育課程 在学生サイト>
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook/textbook_Answers-to-exercises?authuser=0

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 試験(科目試験またはスクーリング試験)により最終評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

通信教育課程 在学生サイト 教科書一覧を参照
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0

その他特記事項

【通信教育課程はなし】

参考URL

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