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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:【通教 通信授業】フランス語(D)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
【通教 通信授業】フランス語(D) 2025 その他 ー 通信教育課程 谷口 博史 2年次配当 2

科目ナンバー

JD-FR2-704L

履修条件・関連科目等

履修条件:通信教育課程の学生対象

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 授業の概要に関して、特別に説明が必要な点はない。
 高校の時の英語のリーダーの授業を想像していただければ、それでほぼまちがいはないはずである。
 テキストとして用いるのは有名な映画『天井桟敷の人々』のシナリオで、そこから抜粋されたいくつかの場面を読み進めていくことになる。各自のフランス語の習得度によって、テキストの難易度に差が出てくるのは当然であろうが、おそらく、そんなに簡単なテキストではないはずである。
 授業で重要になるのは、まずは初級文法で学んだことがらの確認である。名詞の性・数、それに伴う冠詞や形容詞の変化、動詞の活用、さまざまな時制と法、こうした項目が実際のフランス語のなかでどのように使用されるかを見ながら、既に学んだ文法的な知識に具体的な肉付けをしていくことがこの授業の内容となる。

科目目的

 具体的なフランス語の文章に触れながら、初級文法で学んだ知識を確かなものとし、フランス語のより深い理解をめざす。

到達目標

 基本的な語句で構成された簡単な文章であれば辞書なしで意味がわかるようになること、また、少し複雑な文章でも辞書を用いれば意味を理解できるようになること。

授業計画と内容

 フランス語(D)の学習では丁寧に学ぶことがとりわけ重要になる。
 毎回、当然のことだが、しっかりと辞書を引くことが大切で、すでに知っていると思った単語でも、時間の許す限り辞書で確認してみることが必要である。また、フランス語を読む場合には、つねに動詞の形には注意を払い、法(直説法か条件法か接続法か)、時制(過去、現在、未来)を読み取る習慣を身につけねばならない。さらに、冠詞や形容詞など、名詞に関連して性・数の変化をする単語にも早くなれるように心がげることが大切である。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

<履修の条件>
 この授業はフランス語初心者のためのものではない。初級フランス語を習得していること、具体的には接続法やジェロンディフまでの基本的なフランス語文法を習得していることが履修の条件である。
<学習上の注意>
 語学の学習には何よりも根気が必要である。どんな単語でも煩を厭わず辞書を引くという基本的な姿勢が不可欠であり、時間をかけてじっくり勉強することが何よりも大切である。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 試験(科目試験またはスクーリング試験)により最終評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

通信教育課程 在学生サイト 教科書一覧を参照
https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/tsukyo-current/textbook?authuser=0

その他特記事項

【通信教育課程はなし】

参考URL

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