シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習Ⅰ | 2024 | 秋学期 | - | 国際経営学部 | 中村 潤 | ナカムラ ジュン | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM2-SB01
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
①自分自身のやりたい研究テーマを見つけること、また、②そのためのアプローチと方法を検討すること、を目的に、ゼミのメンバー一人一人の関心事項やテーマを尊重しながら、アドバイスをしてゆく
できれば、マーケティング、デザイン、アート、イノベーション、技術経営、知能情報、人工知能、認知科学などの分野が望ましいが、特に制約することもない
科目目的
自分自身のやりたい研究テーマを見つけること(分野は「授業の概要」を参照のこと)
そのためのアプローチと方法を検討すること
到達目標
卒業研究・卒業論文のためのテーマ設定
授業計画と内容
対面が前提
Day1)メンバーの顔合わせ+ゼミの運営についての打合せ
Day2)研究の進め方の概要について
Day3)輪講①1章(書籍名は後述)
Day4)外部招待講演
Day5)輪講②2章(同上)
Day6)輪講③3章(同上)
Day7)輪講④4章(同上)
Day8)輪講⑤5章(同上)
Day9)輪講⑥6・7章(同上)
Day10)ゼミ生によるテーマ案紹介①
Day11)ゼミ生によるテーマ案紹介②
Day12)ゼミ生によるテーマ案紹介③
Day13)ゼミ生によるテーマ案紹介④
Day14)まとめ
水曜5限(例外あり)
9/25, 10/2, 10/9, 10/16, 10/23, 10/30, 11/6, 11/13, 11/20, 11/27, 12/4, 12/11, 12/18. 1/14
但し、12/18は12/20の5-6限に変更する予定であり、この時間は確保しておくこと(秋学期終了後の補講及び試験は予定していない)
補足:
・輪講は人数によって回数の変更あり(全体計画の微調整も)
・輪講で扱う書籍は下記の通り
・古川一郎著「マーケティング・リサーチのわな」有斐閣
・この他に、追加で行う可能性あります
ゼミ生によるテーマ案紹介は、都度、教員よりアプローチ方法をアドバイスします
その他
・PCは個別に持参することが望ましい
・ゼミ内のコミュニケーションやファイル共有にはslackを使う予定
・上記内容は変更する可能性がある
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
輪講は各担当毎で、論文一本程度のボリュームを想定している
自分の研究テーマ検討については、普段からの問題意識からくる探求心によって差はあるものの、目処として週に2~3時間程度は調査等に集中して費やしてほしい
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 輪講の発表、グループワーク、ゼミ内担当係、テーマ発表、その他(拡大専門演習等) |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点によって、総合的に評価します
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
スラックを用いてメンバー内・メンバー間のコミュニケーションを図る
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Zoom, WebEx, Slackを適宜活用
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
販売・マーケティング、戦略、技術経営、イノベーションマネジメント
海外駐在経験(アルジェリア)、海外出張先(50か国以上)
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
社会科学系研究のアドバイス
テキスト・参考文献等
ゼミのメンバーと相談して、文献を決定します
その他特記事項
参考URL
研究室HP: https://glomacjunnakamuralaboratory.on.drv.tw/www.junnlab.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nakamura_lab_/
□+C:https://plus-c.chuo-u.ac.jp/researcher/junnakamura/
教授HP: https://j-nakamuralab.com/ja/