シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習Ⅲ | 2024 | 秋学期 | - | 国際経営学部 | 深町 英夫 | フカマチ ヒデオ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM3-SI03
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
今期はより高度な学習へと進み、4年次の卒業論文完成に備えます。
1.輪読:各グループは事前にテキストの指定された章を読み、その内容について授業でプレゼンテーションを行ない、全員で討論をします。
2.個人研究:各自がテーマを選び、資料を集め、発表を行ない、レポート(1000~2000語)を書き、manabaで提出します。
科目目的
国際関係論の主要な方法論と、約250年の米国・アジア関係史を理解することです。
到達目標
平易なテキストと学術書の読解・分析を通じて、アジア太平洋国際関係の多様な視点と歴史的背景を把握することです。
授業計画と内容
1. Introduction
2. By More Than Providence, chap. 12
3. International Relations Theory: Constructivism
4. Personal research: Outline and materials
5. By More Than Providence, chap. 13
6. International Relations Theory: Poststructuralism
7. Personal research: Interim report 1
8. By More Than Providence, chap. 14
9. International Relations Theory: Postcolonialism
10. Personal research: Interim report 2
11. By More Than Providence, chap. 15
12. International Relations Theory: Asian perspectives
13. Joint research: Final report
14. Summary
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | Term paper |
平常点 | 80 | Class participatjon |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Webex, manaba
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Michael Green, By More Than Providence: Grand Strategy and American Power in the Asia Pacific Since 1783, Columbia University Press, 2017 (ProQuest).
Stephen McGlinchey, Rosie Walters and Christian Scheinpfluged., International Relations Theory, E-International Relations (website).