シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習Ⅲ | 2024 | 秋学期 | - | 国際経営学部 | 木村 有里 | キムラ ユリ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM3-SI03
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
演習Ⅱにひきつづき、「社会問題をビジネスの力で解決しよう」をテーマとして、企業に対してビジネスプランの提案を行うことを最終目標に業界研究を4~5名からなるグループで行う。
科目目的
社会問題の解決につながるビジネスの創造
到達目標
本演習の目的は、企業経営の分析手法を学び、グループ研究を通じて実証分析から提案へとつなげられるようにすることです。企業組織(小さな社会)に対する分析力を身に付け、最終的には私達の生きる社会そのものを洞察する力を身に付けることを目標としています。
※ディプロマポリシーとの関連:この科目は国際経営学部が学位授与の方針において定めている卒業時点までに獲得するべき能力のうち(1)「企業のグローバルな活動における諸課題を経営学を基本とした視点から把握し、組織とその活動メカニズムの理解に基づき業務を的確に行うことができる深い専門能力」の養成を目的としています。
授業計画と内容
第1回:夏休みの活動報告、本学期の目標を確認
第2回:事例研究ステップ3:課題解決にむけた新たなアイディア
第3回:事例研究ステップ3:課題解決案の深耕
第4回:事例研究ステップ3:課題解決案の実行可能性
第5回:事例研究ステップ4:事業プランの作成
第6回:事例研究のステップ4:マネタイズモデル
第7回:事例研究のステップ4:人と組織づくり
第8回:グループ研究のまとめ
第9回:インターゼミ報告会にむけて資料作成
第10回:インターゼミ報告会にむけてリハーサル
第11回:インターゼミ報告会 外部講師を迎えて
第12回:インターゼミの振りかえり
第13回:卒業論文のテーマの検討1(4年生と合同、卒業論文報告会)
第14回:卒業論文のテーマの検討2(4年生と合同、卒業論文報告会)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
各回のテーマについて、事前の下調べが必要です。
報告者は、報告用資料の作成とプレゼンの準備は必要です。
グループ研究の際には、グループ内の情報共有が必要です。
(各回およそ2時間程度)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 70 | グループ研究への取り組み、議論への参加などプロセスの評価 |
その他 | 30 | 研究成果物を評価 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト: 特に指定しない
参考文献: 研究テーマに関連するものを、随時お知らせします。