シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語2b 1-25 | 2024 | 後期 | 金1 | 経済学部 | 張 竹翠 | チョウ チクスイ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-12bX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
中国語の発音を重視し、文法ポイントをしかっりと抑えた上で、ペア会話、個人スピーチ、グループロールプレイなどの授業活動を通して、初級レベルの聴解力、会話力を養っていきます。また会話文を短文にまとめて、書いたり、プレゼンをしたりすることによって、読解力、作文力、訳す力も育っていきます。一つの話題ごとに、関連する中国文化も触れていて、発音、聴く、話す、読む、書く、訳すという総合的な語学力と共に、文化理解力も深めていきます。
科目目的
中国語の発音と基礎文法を身につけ、 平易な中国語表現(会話・作文)を身に付けることを目的とする。合わせて、中国の社会と文化に対する理解を深める。
到達目標
中国語の発音と基礎文法を身につけ、自然な中国語表現(会話・作文)を身に付けることを目的とする。合わせて中国の社会と文化に対する理解を深める。
授業計画と内容
第1回 前期復習 単語、文法、本文などすべてを復習
第2回 第13課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第3回 第14課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第4回 13課、14課復習 ①ヒアリング、②本文暗誦、③読解、④作文、⑤小テストⅠ
第5回 第15課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第6回 第16課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第7回 15課、16課復習 ①ヒアリング、②本文暗誦、③読解、④作文、⑤小テスト
第8回 第17課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第9回 第18課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第10回 17課、18課復習 ①ヒアリング、②本文暗誦、③読解、④作文、⑤小テスト
第11回 第19課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第12回 第20課②単語、文法を復習、本文学習、練習問題
第13回 19課、20課復習 ①ヒアリング、②本文暗誦、③読解、④作文、⑤小テストⅡ
総復習 13課~20課総復習
第14回 総括・まとめ
※日本人先生とリレー式でペア授業を行う。授業の進み具合によって内容が前後することがある。
平常点の一つとして、ほぼ毎回の授業で①発音、本文、読解文などのオンドク録音と②単語or文法の手書きor直接入力の課題が出る。
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授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
外国語学習において、予習と復習(単語・本文を調べてくる/CDを聞いて音読する/練習問題を解いてくる等)は不可欠である。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 筆記試験によって評価。 |
平常点 | 40 | 課題提出、本文発表、小テスト、授業参加などによって、採点する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
筆記試験に関して
詳細は初回目授業のガイダンスと試験一か月前の授業で順次に説明していく。
平常点に関して、以下の条件を満たさない場合は評価の対象外とする
・欠席は4回以下であること。
・3回の遅刻・早退で1回の欠席とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『中国語の並木』編集部会編 『中国語の並木』改訂版 白帝社